プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

最近の定番。

2013-09-09 23:42:00 | Manx Racer
 レーサーとかスポーツタイプのモデルを作る時、当然履かせたいのはH型アルミリムですが、キット部品にそれを望むのは一部のプロター製品か、タミヤのRC166くらい。

 そこでどうしても欲しいとなれば、キット部品を改造してH型リムにしなければならないわけです。

 だいぶ前からこの改造工作を始め、コツを掴み同時に道具を開発してきました。

 製作数もだいぶ多くなってきて、製作上の注意点も把握できたのでそんなに苦労することも無く仕上げられる様になったのは幸せと言うべきでしょうか。

 縮尺に関係なくこういう物が作れる様になるのが昔からの夢でしたから。



 キット部品のスポーク部分を切り落とした状態のリムとハブです。

 ハブもスクラッチしますが、先にリムから始めています。



 そして仕上がったリム。

 元の状態がどんな形か分かりにくいかも知れませんが、兎に角妙な形をしていました。

 プラ板を貼ってただ削って形を出すだけですからどうって事は無いと思われる方は多いかと思いますが、試しに挑戦しようかと思っている方、どんどん挑戦有れ、応援しますよ。

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