プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

切りが付いていないのに

2013-09-08 02:13:00 | Manx Racer
 ノートンもDTも完成して後は完成写真を撮ってHPにアップするだけなのに、最後の写真を撮るのがいつも億劫でならない。

 一週間や二週間放ってしまうのは悪い癖だと分かっているんですけどねえ、照明だ何だかんだと面倒で・・・でももうちゃんと区切りを付けなくちゃいけませんね。

 そんな中で次回作を弄り始めてしまったもんだから・・・。



 プロター初期のキット、パッケージこそイタレリになってはいるけど中身はプロターそのもの。

 いささか問題の多いキットですが、先輩方が素晴らしい作品に仕上げているのを見て、キット部品を見比べると腰が引けてしまいます。

 いろいろスクラッチしたいと思うけれど、材料がなかなか見当たらないのは困った問題で、箱絵の様にはどうしても行きそうに有りません・・・って言うか、箱絵とは丸で違う部品達のオンパレード。

 ならばどうするぅ?・・・、故プロビーニ叔父さんが肩越しに微笑みながら、「君の好きなように作れば良いのさ」って言っている様な気がする。

 そうだよね、何も皆と同じ様に作ろうと思わなくても良いんだよね。

 実車の世界でもカスタムビルダーが好き勝手に改造している様子はネットでも見られるし、そういったマンクスレーサーがいろいろなフェスティバルで走り回っているのも事実だし・・・。

 材料の無さを言い訳にしてどんなマンクスレーサーを作ろうとしているんだか、まだ自分でもはっきりと構想が出来ていないけど、取りあえずどうしようもないキットのホイールから改造しましょうか。

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