先日、朝日新聞で、夫の呼び方に関して「主人」というのに抵抗を感じるという投書が発端で、かなりいろんな投書が集まったそうです。それと、もうひとつ、相手の夫をどう呼んだらいいのかということも。
そうです、たしかに、私はこのことに永年、ずっと疑問を感じていました。よく、自然に自分の夫のことを「ウチの主人は」というのを聞くたび、私は「男尊女卑だ」と思ってしまうのです。ある意味、「ウチの社長は」といっているみたいな気がします。従業員ならまだしも、奴隷という場合もありうるし、かなり下に見られていて、いい気はしません。亭主も同じ。夫というのは、あまり馴染まないし、私もよく「ダンナ」という言い方をしていました。絶対に、「だんな様」とはいいません。でも、どれも、同じ立場でというニュアンスがないのですよね。いっそのこと、「配偶者」にしようかとも思っています。
私は実は、結婚式をしなかったのです。夫の親戚が多くて面倒だし、私の両親もそういうのを好きじゃなかったので、これは好都合とばかり、それぞれの両親との会食程度で、ただ、婚姻届を出してすませてしまいました。つまり、新居(といっても賃貸団地)への引越し即結婚だったのです。それも、翌日私が友人の結婚式に出るという、なんとも奇妙な感じでした。
引越し先の市役所に先に住民票を移してしまったので、婚姻届が後になり、しばらくは「同居人」というように明記されるとの説明に、なんだか「かっこいいじゃないの!」と思ったものでした。そんな私が、専業主婦しているとはいえ、夫を「主人」と人前で呼ぶなんてこと、絶対にありえませんね。配偶者がしっくりこなければ、「ハズバンド」かなーー。省略して「ハズ」か、まー、結婚生活ってのは、だいたいが、こんな「ハズ」じゃなかったの連続ですから。
今日は、年に一回の、市が実施する無料の健康診断を近くの病院で受けてきました。去年も、一昨年もその病院で受けたのでした。
まず最初に、身長体重と血圧を測り、その後、採尿採血、そして心電図とレントゲンです。単純で本当に基本の基本ですが、無料でここまでやってくれている八王子市に感謝。でも、去年までは無料だった子宮ガン検診は、500円の有料になってしまいました。財政が厳しいんでしょうね。
結果は一週間後、予約して、内科で受診することになっています。
40代あたりから、こういうことに力を入れて予防医学をすすめたら、長い目で見たらきっと医療費も抑えることができるのかもしれません。専業主婦は、なかなか人間ドックも行かないですものね、ぜひ、こういう機会を利用しましょう。
今日のレントゲン技師さんは、ジョークを飛ばしてとても明るいお兄さんでした。同じ仕事をしている知人は、どういう対応をしているのかなー、なんてちょっと想像してみました。
そうです、日ごろ、検査をしない人間は、まず、血圧を測るというところで、妙に緊張して、いつもより血圧が高めになってしまうのです。心電図も然り。去年は、もっとリラックスしてくださいって言われました(そー言われても・・・)。心臓もバクバクしてたかも。落ち着け、落ち着けと念じていたんですが。果たして結果は??
まず最初に、身長体重と血圧を測り、その後、採尿採血、そして心電図とレントゲンです。単純で本当に基本の基本ですが、無料でここまでやってくれている八王子市に感謝。でも、去年までは無料だった子宮ガン検診は、500円の有料になってしまいました。財政が厳しいんでしょうね。
結果は一週間後、予約して、内科で受診することになっています。
40代あたりから、こういうことに力を入れて予防医学をすすめたら、長い目で見たらきっと医療費も抑えることができるのかもしれません。専業主婦は、なかなか人間ドックも行かないですものね、ぜひ、こういう機会を利用しましょう。
今日のレントゲン技師さんは、ジョークを飛ばしてとても明るいお兄さんでした。同じ仕事をしている知人は、どういう対応をしているのかなー、なんてちょっと想像してみました。
そうです、日ごろ、検査をしない人間は、まず、血圧を測るというところで、妙に緊張して、いつもより血圧が高めになってしまうのです。心電図も然り。去年は、もっとリラックスしてくださいって言われました(そー言われても・・・)。心臓もバクバクしてたかも。落ち着け、落ち着けと念じていたんですが。果たして結果は??