ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

入院中

2007年09月17日 16時56分39秒 | 日常
 昨日の夜と今日の午前中、ごまこに面会してきました。昨日は、奥の入院病棟(というのか、それぞれが入っている施設)に行きました。ごまこは、中段の真ん中あたりのケージに入っていて、奥にいました。手前にトイレ、奥は水とマットがおいてあり、そこに横になっていました。腕の点滴用の包帯がなんとも痛々しく見えました。でも、外の扉には、自動的に点滴をする装置が置いてあり(今のところ、ごまこのみ?)、しっかり管理されているようで安心です。私だって、点滴なんて生涯一度も受けたことないんです(といったら、獣医さんが驚いていました)。
 ごまこは、血液検査の結果、腎臓も電解質のバランスも、日々よくなっているということで、早ければ明日にでも退院できそうです。あとは、投薬で心臓病の治療を続け、なんとか自宅療養ができそうです。
 彼女は、元気になると共に、好悪をはっきりと示し、嫌なものは嫌!とかみつくそうです。血液検査の血液を採るのは特に嫌うそうです。で、あれだけ食欲がなかったのに、食事の時間にはいち早く鳴き始めるそうです。元気になった証拠ですね。
 ところが、今度はじろべえが、どうも血尿が出ているようで、面会のときに相談し、午前中急いで連れて行くことになりました。結果は、とりあえずは単純な膀胱炎ということで落ち着きましたが、腎臓悪化とエイズ発病もあるので、明日の診察では入院になるかもしれません。じいさんばあさん猫で、私はこの残暑の中、右往左往しています。まいりました・・・。
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口タブラ!

2007年09月17日 16時09分36秒 | 日常

 今朝のフジテレビで、あの不思議なウィルコム携帯のCMのバレエのバックに流れる言語が「口タブラ」だというのを放送していました。そーだったんだー、と私は非常に懐かしく感動していました。
 その昔、結婚を決めたころ、「結婚退職制度」のある大手予備校を退職して、夫が通っていた民族音楽教室の主宰者若林氏の店、吉祥寺「羅宇屋」に私はアルバイトで働きだしたのでした。週に数回、民族音楽のライブがあってその準備と、後は彼の所有のレコードの整理などをしていました。けっこう楽しい仕事でした。でも、天才はかなりの変わり者でした。奥さんもたびたび、DVにあっていたようで、結局、離婚しました。私も結婚後、たびたびそういう目にあったのは、師匠の影響なのだかわかりませんが、女は殴って教育するなんていまどき犯罪者以外の何者でもないはず、反省してください。
 そう、話は戻って、そのときによく目にしていたインド音楽の楽器である太鼓のタブラの口での楽譜代わりの読みがあれだったのでした。あー、そうだったのかーと、CM作りの面白さに目を見張りました。優れものですよね。
 ちなみに、奇想天外の天才民族音楽演奏者の若林忠宏氏のサイトがありました。こちらです。確かに、彼は稀有の天才です。音楽的才能は本当にすごいものがあります。それと、もうひとつ、共通点がありました。猫好きなんですよねーー。今なら、私も彼の大きさにもっと謙虚になれたかもしれませんが、若いときはぶつかるものですよね・・・。何もお役に立てなかったのが、いまではちょっと後悔かな?

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そうめんうり!

2007年09月17日 09時06分15秒 | 食に関して
 今年のカルテットの合宿で、メンバーから、面白い食べ方の野菜があると聞き、とても興味を持っていました。そして、その彼女が清里に行ったときに、私たちにその面白い野菜、そうめんうり(そうめんかぼちゃ)を1個ずつ買ってきてくれました。あらかじめ、ネットで調理方法を調べておいたのですが、実際に自分でやってみると、本当にびっくり!なんとも面白い食べ方でした。それに、とてもおいしいんです。写真をたくさん載せたかったので、こちらのブログではなくてHPのサイトに載せました。ぜひ、ご覧ください。こちらです。
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