ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

猫は大変・・・

2007年09月30日 12時18分02秒 | 日常

 昨日も今日も、夫は休みなのに仕事がたまって、職場に行ってしまいました。
 朝、弁当を作るかどうかでもめて(今夜のメニューが喧嘩の種)結局、弁当を作ってでかけましたが、出かける前、私がじいさん猫の点滴を一人でやっていて、猫が暴れるので何度も失敗し、結局、夫が猫をおさまえつけてなんとか無事、終えたのでした。
 そして今夜の分でごまこの心臓の薬がなくなるので午前中に電話で相談したら、連れて来るようにいわれ、雨の中、ごまこの診察にでかけました。
 見るからに元気になったごまこを見て、獣医さんもとても驚いていました。でも、心臓が悪いので、薬の服用は永久的に続けたほうがいいということで、前回同様の薬をもらって帰りました。それでも、元気ならいいのです。
 点滴に関しては、一日2回に分けてもいいし、点滴液はハンガーか何かで下げておいて、時間がかかるけれど、猫を押さえて一緒にじっとしていればなんとかなると教えてもらいました。早く終わらせようと、雑巾絞りをするから、手が足りないんですものね。
 夫ができるときだけ、押さえてもらって、一人のときはゆっくりするしかないかしら。じいさん猫の世話も大変です。いまは、ごまこのほうがとっても元気です。

 

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