前回の定演は友人に行ってもらいましたが、今回は聴いてきました。OLC(オーケストラ・リベラ・クラシカ)の編成は少人数で、とても耳に心地よくで大好きです。行ってきてよかった!それに今回、指揮者の鈴木秀美さんが、チェロのソロも弾いたのです。さすがですねー。気分良かったんじゃないかしら?そしてなんと、チェロのトップは、先日のフェルナンデスのコンサートのときのチェリストでした。なーーんだ、昔18世紀オーケストラの仲間だったんですね。そしてその仲間の懐かしいメンバーの一人、20年前は刈り上げショートカットヘアでものすごくかっこよかった女性ファゴット奏者のドナ・アグレルさんも参加していました。いやー、びっくりでした。あれは20年前ですもの!ブリュッヘンの18世紀オケ、鈴木秀美さんも若松夏美さんも入っていました。来日公演、私は夫と聴きに行っていました。
そうです、あのひげ面鈴木秀美さんが天使のような若松夏美さんと同い年、つまり私とも同い年なんて、全然思えませんが・・・。仙人兄弟(鈴木雅明さんと秀美さん)ですものね、亀田兄弟とはエライ違いだ・・・・!?
ちなみに、今、カラマーゾフの兄弟が若者に大人気だそうです。「カラキョー」といわれているとか。夫は、「カラマーゾフの3兄弟」と言って、略称はイヤだと言っています。でも、亀田兄弟の略称カメキョーならいいって(関係ないけれど)。仙人兄弟の「スズキョー」は、たぶんだめでしょう。
それはともかく、演奏も素晴らしくよかったのです。ハイドンのシンフォニー82番「熊」、とても面白かったです。「熊」の由来は、最終楽章の低弦の前打音付の長い音が、熊を連想させるとか?私はミニベア作るのが趣味ですから、とても親近感を覚えました。ユニークな曲です。気をよくした鈴木秀美さん、アンコールにはハイドンのチェロ協奏曲まで演奏してくれました。
やっぱり、ハイドンやモーツァルトはいいよね(もちろん、ボッケリーニも)。心が洗われたような気がしました。それに、懐かしい顔を見られたし・・・。
それにしても、全世界ではあちこちで古楽オケができているんですね。あのアメリカにも数多く誕生しているようです(誕生しては消え?)。いろいろネットを探してみたら、便利なリンク集がありました。ただ、現在は使われていないURLもたくさんあります。阿部千春さんのコンチェルト・ケルンもURL変わっていましたし・・。一応、参考までに、ぜひこちらをご覧ください。
そうです、あのひげ面鈴木秀美さんが天使のような若松夏美さんと同い年、つまり私とも同い年なんて、全然思えませんが・・・。仙人兄弟(鈴木雅明さんと秀美さん)ですものね、亀田兄弟とはエライ違いだ・・・・!?
ちなみに、今、カラマーゾフの兄弟が若者に大人気だそうです。「カラキョー」といわれているとか。夫は、「カラマーゾフの3兄弟」と言って、略称はイヤだと言っています。でも、亀田兄弟の略称カメキョーならいいって(関係ないけれど)。仙人兄弟の「スズキョー」は、たぶんだめでしょう。
それはともかく、演奏も素晴らしくよかったのです。ハイドンのシンフォニー82番「熊」、とても面白かったです。「熊」の由来は、最終楽章の低弦の前打音付の長い音が、熊を連想させるとか?私はミニベア作るのが趣味ですから、とても親近感を覚えました。ユニークな曲です。気をよくした鈴木秀美さん、アンコールにはハイドンのチェロ協奏曲まで演奏してくれました。
やっぱり、ハイドンやモーツァルトはいいよね(もちろん、ボッケリーニも)。心が洗われたような気がしました。それに、懐かしい顔を見られたし・・・。
それにしても、全世界ではあちこちで古楽オケができているんですね。あのアメリカにも数多く誕生しているようです(誕生しては消え?)。いろいろネットを探してみたら、便利なリンク集がありました。ただ、現在は使われていないURLもたくさんあります。阿部千春さんのコンチェルト・ケルンもURL変わっていましたし・・。一応、参考までに、ぜひこちらをご覧ください。