支持率30パーセントを割ると、上昇はありえないということで、突然の解任の留任、まったくわけのわからないドタバタ民主党です。ずっと応援してきましたが、ここに来て、どうも信頼できない気がしてきました。だって、それはまるで専制国家のような小沢一郎党なんですもの。こんなのでいいのでしょうか?
野党になった自由民主党の「自由」を取ったら民主党。まさにそのままですよね。お金のスキャンダルは昔からずーっとあったし、政策は見切り発車的で、前の与党も今の与党も、税金の無駄遣いには変わりがないし。
この国は一体、どうなっちゃうのでしょうか?
アメリカの国民皆保険制度への前進と同じように、高校教育費無料化も、先進国では当たり前のことだから実現するべきだと思いますが、一体、どこをたたいてお金が出るのかな。打ち出の小槌みたいにして消費税をあげないでもらいたいけれど、かといって国債発行ばかりして借金作られても・・。あ、そうか、先進国でなくなれば、どうでもいいんだっけ・・・。まあ、この政府で一番良かったことは、食文化のマグロを守ったことですね。それだけはよかった!
普天間をどうするかで迷走しているけれど、またまた海兵隊がひき逃げしたりしているじゃない。そういうならず者軍隊は、硫黄島とか、婦女子一般市民がいないところに基地を移転したほうがいいと思います。なんでもっと事件を大きく取り上げないのでしょうか。そして、基地の問題は、すべての国民が、もっと真剣に考えるべき問題なのです。沖縄に押し付けてきた本土の人たちは、ひどいと思いますよ。こちらで悪さばかりする集団には、帰ってもらいましょう。軍隊なんて、差別と虐待の巣窟としか思えませんが・・・。
闘争心イコール暴力です。それを、守るとかいっているのがおかしい。男性であることを誇示するのが、軍隊の本質でしょう。結局は、そこから差別や虐待が生まれるのです。だとしたら、環境ホルモンで女性的になったとしても、それはそれでいいほうに進化したと考えていいのではないかしら。喧嘩をしないことこそ、外交の真髄でしょう。武力、兵力を抑止力にするという考えこそがもう、時代錯誤ではないでしょうか。もう基地はいらない。そんな当たり前なこと、誰もどうして言わないのかな。アメリカのパワハラに屈するな!