夫の管理する引出から、12年前に書いた借用書が出てきました。同僚の女性に、20万円を貸したようです。2年以内に返済すると書いてある借用書が存在するというのは、まだ返してもらっていないということですよね。びっくりしました。どうしましょう。
先物取引で失った金額に比べたら微々たるものですが、少しでも取り戻せるものなら・・・。手紙を書こうかしら。まったく、お人よしもいい加減にしてもらいたいものですよー。
夫の管理する引出から、12年前に書いた借用書が出てきました。同僚の女性に、20万円を貸したようです。2年以内に返済すると書いてある借用書が存在するというのは、まだ返してもらっていないということですよね。びっくりしました。どうしましょう。
先物取引で失った金額に比べたら微々たるものですが、少しでも取り戻せるものなら・・・。手紙を書こうかしら。まったく、お人よしもいい加減にしてもらいたいものですよー。
意外でした。今日は午前中から面会時間なので、昼前に病室に行き、午後3時過ぎに義弟も見舞いに来てくれました。
夫は、帰りたいといい続けるのです。私は握っている手の甲をひどく爪たてられました。
義弟が来ていろいろ話しているうち、義母を千葉県から連れてこようかという話になり、会いたくないんじゃないかと本人の意思を確認したら、会いたいというのです。これにはびっくりしました。
それでは火曜日にということになり、急に勤務を代わってもらうことになりました。
義弟は義母を車で迎えに行き、車で送るのです。大変だと思いますが、病院前の急坂、とてもお年寄りは歩けませんものね。最後に、何を話すのかな。悪いと思っているのかしら。まるで、エデンの東の逆バージョン?
父が愛知県一宮の実家の寺から持ってきてずっと使っていたコンパクト茶道具(なんて呼ぶのかしらないので)、私が貰い受けて一人暮らしの時からずっと持っていたのですが、ここに移ってからどこかに隠れてしまっていたのです。それがようやく、見つかりました。
数年前から、夫もお抹茶に興味を持ったのか、よくお茶をたてて一緒に和菓子を食べていました。私が最後まで持つ父の形見が、これなのかもしれません。
下の茶碗が父のもの。鑑定団の中島先生に見てもらっても、何千円もしないものかもしれませんね。でも、本人が大事にしていればそれでいいのですから。上のクロは、???覚えがありません。大学の卒業旅行で萩に行ったときに買った抹茶茶わんが、きっとどこかにあるはずなんですが・・・。
たくさんあっても、口は一つなんだから、まあ、いいか。
ふたを閉めると、こうなります。
ずいぶん、色が変わってしまった気がする。赤くなったのはなぜかしら。
サンタが亡くなった日すぐに、動物病院に連絡し、その後、病院に出かける前に花屋さんからサンタ供養の花が届きました。
今は玄関に飾ってあります。
急だったので、急いで箱を作り、玄関先のあじさいをひとつ、添えてあげました。
ごめんね、サンタ
痛みのコントロールがうまくいったのでしょう。昨日は、元気そうでした。お祖版勤務の前に会いに行ったのですが、開口一番、「家に帰ろう!」でした。目も、ぐるぐるまわしてテレビもしっかり見ていました。
ちょうど、ディレクターが家政婦になって世界中の興味津々な家族のところですごすという面白い番組を見ていた時。韓国の天才少女の話で、超学歴社会の韓国では子供のころから人生計画をしているのに驚きました。そして、
「あなたも人生計画していた?」ときくと、きょとんとしていましたが、さらに「計画に、先物取引なんかなかったよね」というと、うなずきました。彼は、もっと別のやりたい計画があるというのです。だから、帰りたいと。
でも、私一人ではどうしようもないことを言って、もっと元気になったら帰ろうとお願いしました。こんなこと、無理なのに、悲しいよね。私は24時間ずっと付き添うことなんかできないし、仕事しなくては生きていかれないもの。大損しなければ、仕事やめてでもなんとかできたのかな?でも、やはり、応援チームがいないと絶対無理。夫婦二人の暮らしというのは、どうにもしょうがないものなのかな。とはいえ、子供がいても、独立してしまえば手伝ってくれるわけじゃないのは、前の職場で住民協議会の役員さんが突然死したときに目の当りにしましたもの。結局は、認知症の奥さんの介護とストレスで、突然・・・。あれから、奥さんはどうされたのかしら。
夫が物を捨てない性格のために、家の中は何が入っているかわからない段ボール箱と、むき出しのごちゃごちゃのものばかり。仕事しながら片付けるには相当時間がかかりそう。帰ってきたら、手伝ってほしいよー。
昨日、今日が一日休みで日曜日だから、午前中から来れるけれど、どうする?ときくと、早く来てほしいようでした。じゃあ、ピクニックだね、お昼持ってきて、ピクニック、ピクニック!というと、喜んでいるようでした。あまりばかばかしいことをいうと、今までは「おれをからかっているのか」と怒っていたけれど、そのラインが少しゆるくなったのかな。