まるで、ダジャレみたいですが、巨大な飛蚊ができてしまいました。
今日は休みを入れていたので、コンタクトレンズもできたことだし、近所の名医の眼科医に、例の黒い輪っかを見てもらいました。まず、新しいコンタクトレンズが合うかどうか、検査をし、それを外してから、左目に、眼底検査のための瞳孔を開かせる目薬をして、20分経ってからの眼底撮影でした。
結果、やはり、飛蚊症。こんなのがこれからどんどんできてしまったらとんでもなく恐ろしいので、詳しく聞いてみたら、今回のものが最大級で、視神経が壊れて外れたものが眼球の液体の中で浮遊しているとのこと。まずは慣れるしかないそうです。気になってうつ病になっちゃうと訴えました。
これ以上の大きいものはできないということでは、安心しましたが、もともとが目が悪いから、こういう老化現象も拍車がかかるんでしょうね。これから、また大きな変化があったら相談するように言われました。まずは、網膜剥離とか、大きな病気ではなかったことに安心するしかないです。
それにしても、突然、目の前に異物が見えるんですから、本当に迷惑この上ないです。追いかけて飛蚊症・・・・。慣れろったって、ねえ~。
瞳孔を開くと、まぶしくて、歩くのも怖いけれど、帰りにATMでお金おろしました。見えるほうの目をつぶって歩く姿は、まるで高齢者みたい。
私の眼は、緑内障や白内障ではないけれど、すでに飛蚊症で高齢者なのかもしれません。
左目で見る世界は、白っぽくまぶしくて、たまりませんです。そう、これって、臨死体験ってやつに似ているのかもしれません。だって、死ぬときは、瞳孔が開くんですから。だから、臨死体験では、光に包まれてまぶしいという感じになるんでしょう。
ハイっ、臨死体験したい方は、ぜひ、眼科医院で眼底検査をしましょう、なんちゃって。
こう書いている間も、黒い輪っかが、ぐるぐるぐるぐる・・・。慣れるのかしら?