昨日、最後の勤務で、いつものように職場に向かっていました。湯殿川の桜が、見事に咲いていました。うれしかったですね。私の最後の日に、間に合わないと思っていたので、感激して携帯で写真を撮りました。
ありがとう。この近くに私は勤めていました。たった一年でした。まるで八王子のボヘミアンですね、ここで3つ目の職場でしたから。
民間の仕事ばかりしていて、初めて公共施設の仕事に就き、本当に信じられないことばかりでした。これだけ違和感があるのは、なぜでしょうか?いいのか、悪いのか・・。正直、納得がいかないことばかりでした。だから、やめて、ほっとしています。
そういえば、今日、国民年金の手続きをした市役所の窓口で、57歳の私よりも年上と思われるおじさんが、国民年金以外に、私のように遺族年金もあるけれど、「障害年金」というのがあるんだと力説していました。仕事を自己都合で辞めた人の8割が、うつ病が原因ということで遺族年金をもらう人が多いって。でも、それって、税金投入ですよね。生活保護と同じだけ、国庫負担でしょう、やめてほしいです。
その時初めて分かったのが、年金は60歳まで払うということでした。65歳からもらうから、それまで払い続けると思っていました。
市は、あくまでも国の手続きを代わりにしているだけのことだそうで。国民年金は前納の割引はあるけれど、国保はないんですよね。
と、5倍ポイントのスーパーの求人、よく読んだら、55歳までですって。私はパートもダメなんだ、とがっかり。さー、この先、どうなるか、まさに冒険と挑戦の日々です。