ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

電話による勧誘

2015年07月23日 18時34分43秒 | 日常

 昨日の夕方、ソネットのNUROの勧誘があり、即決できないからと1時間も説得を受けたあと、翌日夕方にまた電話くださいとお願いして、切りました。

 そこで、以前、プロヴァイダとして長く利用していたソネットの新しい光について調べて、さらに、今の自分のそれが必要なのかとか、工事についても考えて、今回は必要ないという結論に至りました。

 最近は、世の中がどうなっているのか、よくわかりません。ほとんど、。ついて行かれないようになりました。何より、ついていく必要があるのかと思います。

 音楽をダウンロードして聴くことはないし、ユーチューブがそこそこ見られたらそれで充分なので、最速の光にする必要がないのです。さらに、月額いくら、年にするとこれくら安くなりますって言われても、きっとその分、どこかで無駄遣いはしてしまうものです。そんなきっちりできるわけがないし、もうほっといてくれというのが、現実。

 電話で勧誘するというのに、乗るのが怖い。物を買うときには、調べて自分からアプローチして買う、これが自然でしょう。勧められて買う気には、正直なれない。

 それにしても、若い人のいまどきの話し方、なんとかならないのでしょうか。

 機能がたくさんあっても使いこなせる能力がない。便利というのは、本当にいいものなのかしら?私はいつまでも、スマホに切り替えるつもりはありません。

 思えば、インターネットを始めたころは、ダイヤルアップ方式で、とても金額が高かった。そのうち、ISDNというのになり、さらにADSL、そして光。その先は、どこに行くのでしょか。もういいよ、ついていけないから。

 

コメント
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