ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

夏じたく

2015年07月07日 14時33分08秒 | 日常

 今日は、年に1回の三種混合ワクチンを受けるために、動物病院に行ってきました。ハッチはとっても臆病なので、キャリアーに入るのを嫌がり、おしこめるのが大変でした。徒歩の道中もしばらく泣いて、待合室でも泣いて、診察台ではなんと、うんちしちゃいました。

 その分減った体重は、前回よりも少なかったのですが、まだ肥満なので、レトルトよりもドライフード中心の方がいいとのことでした。

 梅雨が終われば酷暑がはじまります。毛皮着た猫には大変な季節です。

 2年前、カタログハウスで吊るし型サンシェードを買ってみたのですが、たいした風でもないのにすぐにあおられて大変でした。巻き上げて縛ったりも面倒で、2部屋分使っていましたが、一つは壊れてしまいました。風でエアコン室外機にやたら当たるし、当たる音がうるさいし、閉口していました。そこで今度は、遮光カーテンをと思って注文した者が今日届きました。

 さすが、効き目あり。でも、寝室用を、普通の部屋にもつけちゃいました。いつもより暗くなった部屋に、ハッチはどうもご不満のようす。なんだよー、と言っているようです。

 さて、障子の部屋はどうしましょうか・・・。サンシェードを解体して、窓ガラスに貼ってしまうのも手かな?

コメント
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