ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

久しぶりにカルトナージュ

2016年02月13日 23時41分01秒 | カルトナージュ

 ここ3日ほど、ためた空き箱(明治ブルガリアヨーグルト)を使って布箱作りにいそしんでいました。

 例の、先日気に入って買ってみた猫柄の生地も使ってみました。厚手の生地でしたが、白い模様のところは、やはり透けて見えてしまいそうで、3つのうち、2つに、外側に半紙を貼ってから布を貼ったのですが、あまり変わらないようでした、とほほ。

 ほかのは、こちら。

 8個も作っていたので、ちょっとくたびれました。内側の布を貼るのに、苦労してしまいます。

 今度は、同じ明治のヨーグルトでも、小さいLG21の紙のカップを4つ買ったので、それをカルトナージュしてみます。

 さてさて、今夜は春の嵐のようです。明日は今日よりももっと気温が上がるとか。おかしな陽気に、体がついていけません。さすがに今夜は石油ストーブもいらないし、湯たんぽも必要なしですね。明日、あまり荒れていないといいのですが、せっかくの日曜日、それも、ヴァレンタインデーだし、夢街道駅伝だし。

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無事、引き取り完了

2016年02月13日 12時11分57秒 | 日常

 今日、碧南市藤井達吉現代美術館の学芸員さんと美術品梱包配送のプロのクロネコさんが来て、原裕治氏作品3点を梱包して愛知県に引き取ってくれました。美術品の梱包の手際よさに、感激しました。ヤマトロジスティクスという、クロネコのグループ会社は、美術品梱包のプロだったんですね。たった一人で段ボールを作品のサイズに合わせて見事に梱包していました。

 最近、夫が昔から持っていた作品と同じころのものに関して、県立美術館から問い合わせがあったそうです。彼の作品のいくつかは、美術館にあり、さらに多くの作品が個人コレクターのもとにあるはずです。今後、原裕治氏の作品が再評価されることを願ってやみません。

 私のような、所蔵している人たちからの美術館へのお問い合わせは、ぜひ、碧南市の美術館へ!

 20年近く飾ってあった場所には、やはりヤケが出てしまい、明らかに輪郭がわかりますが、何もしないのも無粋だからと、父の絵を飾りました。

 東尋坊です。

 さて、明日は台風のような天気だとか。せっかくのヴァレンタインデーなのに、です。でも、私は関係ないか。猫ラベルのチョコを明日開けて食べることにします。雨の駅伝、大丈夫かな~。それが心配です。

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