このところ、買い物を昼頃に済ませ、いつものようにテレビのドラマの再放送を見ていましたが、さすがにあきてしまい、久しぶりにＣＤを聴きたくなりました。でも、ハッチは音楽が嫌い。
それに、ＤＥＮＯＮのＣＤデッキは、なかなか開かないのです。どうも、磁石が強すぎるみたいで、必死で手で上下左右に揺らして、ようやく開くのですが、いつか壊れてしまいそうで、怖い・・。夫の遺したものなので、たまには電気通さないともったいないから、今はユーミンの「日本の恋とユーミンと」の３枚目から聴いています。さすがに、音がすごくよくて、うっとりします。
１曲目の「リフレインが叫んでる」は大好きな曲です。３曲目の「真夏の夜の夢」は、思い出します、ＮＨＫよるドラの「書店員ミチルの身の上話」。あのドラマは、最高に面白かったです。印象的に使われたのがこの曲。高良健吾が、とても怖かった・・・。
ユーミンの曲は、それぞれが長い物語ができてしまいそうな、深いものがあります。私が自分の生涯で、一番長く聞き入っているアーティストです。残念ながら、彼女の故郷の八王子からは離れてしまいましたけど。悲しみのルート１６の、１６号には近いけど・・。
ここ最近は、古文書課題４つ目を仕上げてから、ちくちくと縫物をしています。ウサギばさみを久しぶりに再開。桐箱には、着物生地がたくさんありすぎて、少しは消化しないといけませんから。それに、こちらの体も、いつまでちくちくとかやっていられるかわからないから。動けるうちに作っておかないと。年を取るということは、そういうことなんでしょう。健康を維持するためには、努力と運です。絶対に、サプリになんか、頼らないもん！
