先日、テレ朝ロッピングのじゅん散歩で買ったマキシンのキャペリンハットを、プールに行くときに被りました。完全普段着で、かなり恥ずかしかったけれど、コンタクトレンズを装着しないままで出かけたので、どうしてもつば広帽子が必要だったのです。私が買った色はグレーなので、さすがい麦わら帽子には見えないけれど、先日、駅のコンコースで見かけたおばあさんのマキシンのキャペリンハットは、どうみても麦わら帽子にしか見えませんでした。せっかく買ったのだから、恥ずかしいとか言っている場合じゃない危険な猛暑、UVカットのキャペリンハットを常用しましょう。彼はソフィアローレンといい、私はオードリーヘップバーンと言ったのですが、さてどちらでしょうかね、キャペリンハットのイメージは。
私が被るとどんな帽子もミカン農家で仕事中、的なスタイルになってしまうのです。
黒い部分が色あせてとんでもなく古びた帽子がグレーだったので、ちょうどよかったです。その帽子は「宇野千代」ブランドでした。長いこと使っていましたが、さすがに色あせるとみすぼらしくて。
何よりこちらはつば広でUVカットが優れています。もう普段着だろうが何だろうが、使うしかないですね。