ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

怖ろしい冤罪

2024年06月19日 23時16分07秒 | 日常

 誰もが、冤罪に巻き込まれる可能性がある。本当にぞっとする話でした。今日はいつもと違って、フジテレビのアンビリバボーを見ていました。それは、冤罪についての放送があったからです。

 中国放送(だったかな?)の素アナウンサーが、日常の用事で、たまたま金融機関に行って書類を書いて窓口での振込とATMでの記帳をして帰宅。その後、警察の人が来て、銀行で人のお金を盗んだと言われて警察署に連れていかれ、やっていないのにやったと言われ、28日も拘束されたとか。やっていないのに有罪判決を受け、控訴も棄却され、最高歳でようやく無罪判決が出たという話でした。

 先日、新聞にも似たような、ほんのささいなことでの冤罪事件の記事がありました。集合住宅の自転車置き場で人の字t念写のカバーを故意に破ったと言われて主婦が拘束取り調べを受け、やっていないのに追いつめられて自白させられたって。警察の取り調べって、昭和の頃から全く変わっていないのか?どっちが恐喝なのかと思うくらいの勢いで大声で度慣れれる、想像しただけで気が遠くなります。警察も検察も、そもそも人を疑ってかかっていますよね。こんなのにかかったら、人権も何もあったものじゃない。

 元アナウンサーの窃盗だって、たった6万6千円ちょっとですよ。それに、ほかにそこにいなかったからって、ぬづんだ現場のカメラ映像もないのに、信じられませんよ。そもそも、本当に封筒にお金が入っていたのか?訴えた人の勘違いだとしたら、とんでもないことですよ。人の人生を壊して・・。

 刑事って、こんな些細なことでも思い込みで犯人と疑って厳しい取り調べをするんですね。本当に恐ろしいです。どこが平和な国なんだ!

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