今日から3日連続の休みを入れました。4日目は、早番で主任会議です、厳しーっ!自業自得なので、諦めます。
とはいえ、最近は、自分の職場の上層部への不満が爆発寸前で、この先の自分の動向、本当にどうなるかはわかりません。主任会議で吼えまくって、自分で幕引きすることになるかもです。それも、人生かなと思いますけれど。
職場の文具日用品の注文は、3か月ごとに行います。その調査と発注を昨日、やっと終わったばかり。私は今の職場に4月から入りましたが、前任者のやり方に首をかしげることばかりなのです。業務員のHさんは、スタッフの全員が、主任を向いて仕事をしていたと言います。本当は、利用者を向いて仕事すべきなのですけれど。それだけ、厳しく管理監督していたということです。
でも、監督って、自分の下の人間を押し付けることなんですかね?私は、主任という仕事は、利用者はもちろんですが、スタッフの権利を守るためにあると思っています。でも、うちの組織は、上の人間が下を押さえつけることばかり。それって、パワハラですよね。許せないです。嘱託の薄給の身で、下に権威をふるうって、おかしすぎます。薄給の憂さ晴らしかと思いますけれど。
そんな職場で、前任者はけちけちしていたので、ボールペンの替え芯がたくさん残っていました。それも、職場で使えるものがなくて、メーカーのホームページを駆使して、互換性のあるものを見つけ、今日は聖蹟桜ヶ丘のアートマンで、使えるボールペンを探しました。あまりにいろんなメーカーのボールペンを買うものだから店員さんは戸惑っていました。
ところで、今日は敬老の日、祝日です。アートマンも大勢の買い物客がいました。特に、うるさい子供が多くて、閉口しました。こいつ、何やらかすかわかんないぞって輩のチビがね。正直、私は子供が好きではありません。その親も、好きではありません。さらに、その親、つまり祖父母も好きではありません。ということは、人間嫌いなんですね。わかっています。人間の質が落ちていると、前々から言っていますが、本当に、質の悪い輩ばかりになってしまいました。
毎年、翌年のカレンダーや手帳は、」10月から販売するものと思っていましたが、先週から、つまりは9月に入ってからすでに売り始めていることに気づきました。それで、今日はボールペンの一件で訪れたついでに、カレンダーもいつも購入している学研の雨田さんの猫カレンダー、入荷したら連絡してもらいたくて問い合わせしたところ、すでに入っていたので、ゲットすることができました。そして、改装中で売り場が移動しているそのフロアをうろうろするうち、大好きなネコマンジュウのグッズを発見してしまいました。それでまた、いろいろ買い込み、合計して3回もレジに並ぶという猫おばさんになってしまいました。
でも、雨田光弘さんの猫のイラストのカレンダーは、とっても素敵ですよ。私は多摩市に住んでいたころからずっと使っています。
体内時計が狂う今の職場を辞めて、家に引きこもって、体制に歯をむき出して生きていこうと決心した私ですが、同居している猫との余生、思うように過ごしてみます。どうなるかなんて、ケセラセラですもの。今、56歳ですが、先日、2000年から取っておいてある雨田さんの猫カレンダーと、スケジュールを書き込んだ手帳は、なんと大学時代から途切れることなく今まで取ってあったので、自分史を作ってみようと思い立ちました。
私が携帯電話を手にしたのは48歳、それまでは手帳やカレンダーにすべてを書き込んでいました。記憶があやふやにならないうちに、自分の生き方を見つめなおすのもいいかもしれませんね。市井の50代後半の女性というだけで、何も才能もなく子供もなく、生きてきました。今は、夫を亡くし、被災地、大熊町の猫を引き取り、その猫を中心に生きていこうと思っています。
やっぱり、猫が好き。新聞販売店に応募した「菱田春草展」の招待券が届きました。彼は、猫の絵を多く描いています。本物に会うのが楽しみです。気ままに生きる猫が、私のお手本です。
私は、いわゆる、何とかの犬にはならない。いつまでも、徹底的に個人主義の猫でありたい。