以前から女房とウォーキングしている『牛久ヘルスロード』これを我が家では『カッパ』と言います。
つまり、牛久ヘルスロードを歩く=カッパ行く、となるわけです。
これを知っているあなた、ティンカーベルブログマスターとして認定します。
さてさて、今週はその『カッパ』に行くことになりました。
実はうちの女房、股関節が悪くてウォーキングするときは必ずといっていいほど鎮痛剤のお世話になります。
それが前の日にたまたまやってもらった「オイルマッサージ」が効いたらしく、施術してくれた方に泣いてお礼の言葉を並べたんだとか。
マッサージにも医者にも何度も繰り返し通ったのがウソのようだと言っていました。
なので『カッパ』に行くのだそうです。
それは僕としてもすごく嬉しい。
喜んでお供致します。
牛久ヘルスロードは全部で9コース。
うち5コースは踏破済みなので、残りは4コースです。
今回は2コース歩くと言って張り切っています。
まず短めの「三日月橋さくら散策コース」5.6kmを行きます。
9時、河童様が膝を抱えている橋を渡ります。
対岸に渡ると、桜の道がずっと続いています。
もちろん今は咲いていませんよ。
たしか昔ここを自転車で走った事があるぞ…。
今日は曇りなので、紫外線対策を怠りました。
それどころか、雨対策をしてきてしまいました。
女房は日傘だけで日焼け止めクリームを塗りませんでした。
だってあんなに天気予報は曇りだ曇りだと言っていたから。
頭からタオルを被って歩いています。
正面には雲に頭を覆われた筑波山が見えます。
『気持ちいいねぇ、カッパもいいねぇ』と女房が言います。
ここは川の周りを周回するルートになっていて、もう一つ橋を渡ると白鳥が数羽いました。
市の土木管理課?の人たちが来て、白鳥に近づいていきます。
『あ、きっとエサをあげるんだよ。白鳥ってパンでしょ?』
パン?うーん…。
もちろん白鳥はパンが主食ではなく、土木管理課の人たちだってエサをあげに来た訳ではありません。
とにかくよく喋るのです。
きっと気持ちよいのでしょうね。
途中から住宅地に入ります。
ここでミスコースです。
この地図だけでは歩くのは難しいかもしれませんね。
近所を歩いている方に道を聞きます。
こんな時、僕は誰彼構わず尋ねるのが得意なのに、女房の方がさらに早いし上手(うわて)です。
公園を通過しますが、ここにトイレがあります。
キノコ形のかわいい外観とは裏腹に、内部は荒れていました。
窓枠の補修のコーキングは、ただチューブから出したのを押し付けているだけで、ヘラで整えることもしていません。
僕だったら、落ちてる木の枝でも何でも使ってちょっとは滑らかにするのになー なんて思いながら用を足しました。
さらに進んだところに商店がありました。
こういった小さな商店は、ウォーキングの時じゃないとなかなか利用しませんね。
チョコモナカアイスとお茶を買い、2人で半分こしました。
突然、女房が僕に尋ねてきます。
『パパちゃん、いまどんな感じ?登山口ぐらい?』と。
つまり疲労感のことですね。
『うーん… 車で現地に向かう途中のサービスエリアぐらいかな』
『まじか… 今夜はぐっすり寝れそう』
いつもぐっすり寝てるみたいですけど?
やがてカッパが座る場所に戻ってきました。
約1時間半の道のりでした。
久しぶりだと、それなりに疲れたんじゃないかな。
『腰はどうだい?』
『ぜーんぜん大丈夫』
本当にそうなのかな?
とりあえず次のコースに向かうことにしました。
その2へ続きます。
つまり、牛久ヘルスロードを歩く=カッパ行く、となるわけです。
これを知っているあなた、ティンカーベルブログマスターとして認定します。
さてさて、今週はその『カッパ』に行くことになりました。
実はうちの女房、股関節が悪くてウォーキングするときは必ずといっていいほど鎮痛剤のお世話になります。
それが前の日にたまたまやってもらった「オイルマッサージ」が効いたらしく、施術してくれた方に泣いてお礼の言葉を並べたんだとか。
マッサージにも医者にも何度も繰り返し通ったのがウソのようだと言っていました。
なので『カッパ』に行くのだそうです。
それは僕としてもすごく嬉しい。
喜んでお供致します。
牛久ヘルスロードは全部で9コース。
うち5コースは踏破済みなので、残りは4コースです。
今回は2コース歩くと言って張り切っています。
まず短めの「三日月橋さくら散策コース」5.6kmを行きます。
9時、河童様が膝を抱えている橋を渡ります。
対岸に渡ると、桜の道がずっと続いています。
もちろん今は咲いていませんよ。
たしか昔ここを自転車で走った事があるぞ…。
今日は曇りなので、紫外線対策を怠りました。
それどころか、雨対策をしてきてしまいました。
女房は日傘だけで日焼け止めクリームを塗りませんでした。
だってあんなに天気予報は曇りだ曇りだと言っていたから。
頭からタオルを被って歩いています。
正面には雲に頭を覆われた筑波山が見えます。
『気持ちいいねぇ、カッパもいいねぇ』と女房が言います。
ここは川の周りを周回するルートになっていて、もう一つ橋を渡ると白鳥が数羽いました。
市の土木管理課?の人たちが来て、白鳥に近づいていきます。
『あ、きっとエサをあげるんだよ。白鳥ってパンでしょ?』
パン?うーん…。
もちろん白鳥はパンが主食ではなく、土木管理課の人たちだってエサをあげに来た訳ではありません。
とにかくよく喋るのです。
きっと気持ちよいのでしょうね。
途中から住宅地に入ります。
ここでミスコースです。
この地図だけでは歩くのは難しいかもしれませんね。
近所を歩いている方に道を聞きます。
こんな時、僕は誰彼構わず尋ねるのが得意なのに、女房の方がさらに早いし上手(うわて)です。
公園を通過しますが、ここにトイレがあります。
キノコ形のかわいい外観とは裏腹に、内部は荒れていました。
窓枠の補修のコーキングは、ただチューブから出したのを押し付けているだけで、ヘラで整えることもしていません。
僕だったら、落ちてる木の枝でも何でも使ってちょっとは滑らかにするのになー なんて思いながら用を足しました。
さらに進んだところに商店がありました。
こういった小さな商店は、ウォーキングの時じゃないとなかなか利用しませんね。
チョコモナカアイスとお茶を買い、2人で半分こしました。
突然、女房が僕に尋ねてきます。
『パパちゃん、いまどんな感じ?登山口ぐらい?』と。
つまり疲労感のことですね。
『うーん… 車で現地に向かう途中のサービスエリアぐらいかな』
『まじか… 今夜はぐっすり寝れそう』
いつもぐっすり寝てるみたいですけど?
やがてカッパが座る場所に戻ってきました。
約1時間半の道のりでした。
久しぶりだと、それなりに疲れたんじゃないかな。
『腰はどうだい?』
『ぜーんぜん大丈夫』
本当にそうなのかな?
とりあえず次のコースに向かうことにしました。
その2へ続きます。