謎の公務員と今年の1月から歩き始めた「関東ふれあいの道千葉県コース」ですが、最初は3年ぐらいはかかるかな?と思っていました。
ところがだいぶ頑張って休みを合わせてもらって、かなりのハイペースでここまで来ました。
歩く速さも軽快だし、軽い走りも混ぜての移動も素早いです。
さらにトレーニングも余念がなく、今回も筑波登山や自転車での長距離ライドをこなし、さらに前日はテニスまでやってからという、もうれつア太郎(古すぎて分からないですか?笑)です。
腰が痛いと言っていましたが、大丈夫ですかね。
さて、タクシーに乗りましたが「鴨川タクシー」の営業所がすぐ目の前にありまして、どんどん来ます。
予約などはまったく必要なしですね。
金山ダムバス停に9時40分に到着し、そこから歩いて10分ほどで金山ダムに到着しました。
ここがコース22のチェックポイントです。
写真を撮ってスタートです。
赤い橋を渡って登山開始となります。
誰もいない登山道は標高こそ低いものの激しいアップダウンと痩せた尾根、鎖場などなかなかイカした道でした。
今のところ雨は降らずになんとかもっていますが、いつ降ってもおかしくない空色でした。
気温も登るには最高な程度で、謎の公務員のウェアの選択が丁度バッチリだったように思います。
僕は少し暑くなってしまい、ズボンのベンチレーションを開けることになりました。
謎の公務員は登るペースも速く、僕の方が置いて行かれそうなほどです。
瞬発力がありそうな筋肉ですが、実は持久力もあるとても良い筋肉を持っているようです。
うらやますぃ~。
11時35分、元清澄山の山頂に立ちました。
相当タイムを縮めただろうと思いましたが、記入してある時間割はなんと1時間遅れ。
途中軽く走りも入れているので、地図のコースタイムの方がおかしいのだと思います。
この元清澄山、山頂は木々に囲まれて展望はほとんどありません。
標高は344mで周囲の山から見るとひときわ高い存在です。
ま、すぐ脇が海ですから300m超えてるだけですごいです。
休憩もそこそこに再スタートします。
遅れを意識してランをちょっと増やしていきます。
清澄寺が近づいてきました。
市営駐車場にトイレが併設されており、ベンチもあったのでそこで休憩します。
タイムを1時間縮めて、こんどは1時間のアドバンテージを得ました。
やっぱり元清澄山までのタイムが間違いだったのだと思います。
清澄寺に着きました。
ここがコースポイントです。
お互いの写真を撮っていたら、横にある商店の前に椅子を出して腰掛けていたお爺ちゃんが立ち上がって手招きしてます。
どうやら写真を撮ってやると言っているようです。
こういう時はお願いしてあげた方が喜ばれますね。
2枚撮ってもらって深々と頭を下げてその場をあとにしました。
車両侵入禁止の柵を抜けていくと東京大学の私有地なる場所があるようです。
1台の軽トラが入って来ました。
荷台に仕留められた鹿が乗せられていました。
関係者なのでしょうね。
この鹿どういう 使い道をされるのでしょうね。
林道奥谷線に入ります。
ここに立て札がありました。
『 ヒメボタル保護のため 6/1~7/2夜間通行止め』
そうなんだー。ヒメボタルが舞う林道を歩いてみたーい。
正面からワンコを連れたご夫婦(に見える)とすれ違いました。
挨拶をしました。
しばらく下るとポルシェが停まっていました。
おそらく犬連れの彼らが乗りつけた車でしょうね。
横浜ナンバーだったので、ドライブがてらアクアラインでピューっと来て、海の物食べて、ワンコを散歩させて帰るってパターンかなーなんて想像しちゃいます。
やがてコース21も終わりを迎えました。
内浦山県民の森に到着です。
予定では17時のはずが、途中の走りが効いて15時25分という驚異的なコースタイムを叩き出しました。
下山中にまたまた犬連れのお父さんに会いました。
『どちらから?』
『金山ダムから来ました』
『え?何時に出ればこの時間にここに来れるのですか?』
『9時30分頃スタートしました』
『それは速い』
速いって分かるんだー。
おじさん… ただ者じゃないですね?
さて、帰りの電車は?
調べると1時間後に乗り換え1回でいける電車が来ます。
これに間に合えば帰りも楽ちんです。
切符買って謎の公務員のビールとおつまみも買うとなると40分ぐらいで行ければ大丈夫。
コース20の前回残した部分を走りを混ぜながら行きます。
さて、間に合うか…
この時、無情にも空から雨が降り始めました。
その3へ続きます。
ところがだいぶ頑張って休みを合わせてもらって、かなりのハイペースでここまで来ました。
歩く速さも軽快だし、軽い走りも混ぜての移動も素早いです。
さらにトレーニングも余念がなく、今回も筑波登山や自転車での長距離ライドをこなし、さらに前日はテニスまでやってからという、もうれつア太郎(古すぎて分からないですか?笑)です。
腰が痛いと言っていましたが、大丈夫ですかね。
さて、タクシーに乗りましたが「鴨川タクシー」の営業所がすぐ目の前にありまして、どんどん来ます。
予約などはまったく必要なしですね。
金山ダムバス停に9時40分に到着し、そこから歩いて10分ほどで金山ダムに到着しました。
ここがコース22のチェックポイントです。
写真を撮ってスタートです。
赤い橋を渡って登山開始となります。
誰もいない登山道は標高こそ低いものの激しいアップダウンと痩せた尾根、鎖場などなかなかイカした道でした。
今のところ雨は降らずになんとかもっていますが、いつ降ってもおかしくない空色でした。
気温も登るには最高な程度で、謎の公務員のウェアの選択が丁度バッチリだったように思います。
僕は少し暑くなってしまい、ズボンのベンチレーションを開けることになりました。
謎の公務員は登るペースも速く、僕の方が置いて行かれそうなほどです。
瞬発力がありそうな筋肉ですが、実は持久力もあるとても良い筋肉を持っているようです。
うらやますぃ~。
11時35分、元清澄山の山頂に立ちました。
相当タイムを縮めただろうと思いましたが、記入してある時間割はなんと1時間遅れ。
途中軽く走りも入れているので、地図のコースタイムの方がおかしいのだと思います。
この元清澄山、山頂は木々に囲まれて展望はほとんどありません。
標高は344mで周囲の山から見るとひときわ高い存在です。
ま、すぐ脇が海ですから300m超えてるだけですごいです。
休憩もそこそこに再スタートします。
遅れを意識してランをちょっと増やしていきます。
清澄寺が近づいてきました。
市営駐車場にトイレが併設されており、ベンチもあったのでそこで休憩します。
タイムを1時間縮めて、こんどは1時間のアドバンテージを得ました。
やっぱり元清澄山までのタイムが間違いだったのだと思います。
清澄寺に着きました。
ここがコースポイントです。
お互いの写真を撮っていたら、横にある商店の前に椅子を出して腰掛けていたお爺ちゃんが立ち上がって手招きしてます。
どうやら写真を撮ってやると言っているようです。
こういう時はお願いしてあげた方が喜ばれますね。
2枚撮ってもらって深々と頭を下げてその場をあとにしました。
車両侵入禁止の柵を抜けていくと東京大学の私有地なる場所があるようです。
1台の軽トラが入って来ました。
荷台に仕留められた鹿が乗せられていました。
関係者なのでしょうね。
この鹿どういう 使い道をされるのでしょうね。
林道奥谷線に入ります。
ここに立て札がありました。
『 ヒメボタル保護のため 6/1~7/2夜間通行止め』
そうなんだー。ヒメボタルが舞う林道を歩いてみたーい。
正面からワンコを連れたご夫婦(に見える)とすれ違いました。
挨拶をしました。
しばらく下るとポルシェが停まっていました。
おそらく犬連れの彼らが乗りつけた車でしょうね。
横浜ナンバーだったので、ドライブがてらアクアラインでピューっと来て、海の物食べて、ワンコを散歩させて帰るってパターンかなーなんて想像しちゃいます。
やがてコース21も終わりを迎えました。
内浦山県民の森に到着です。
予定では17時のはずが、途中の走りが効いて15時25分という驚異的なコースタイムを叩き出しました。
下山中にまたまた犬連れのお父さんに会いました。
『どちらから?』
『金山ダムから来ました』
『え?何時に出ればこの時間にここに来れるのですか?』
『9時30分頃スタートしました』
『それは速い』
速いって分かるんだー。
おじさん… ただ者じゃないですね?
さて、帰りの電車は?
調べると1時間後に乗り換え1回でいける電車が来ます。
これに間に合えば帰りも楽ちんです。
切符買って謎の公務員のビールとおつまみも買うとなると40分ぐらいで行ければ大丈夫。
コース20の前回残した部分を走りを混ぜながら行きます。
さて、間に合うか…
この時、無情にも空から雨が降り始めました。
その3へ続きます。