(写真は、ピサからフィレンチェへ戻り、夕食にて中華を食した時写したもの。)
えっ、何でフィレンチェで中華など食べたかって?
海外旅行のご経験がある方々は十分に実感されているだろうが、日本人ならば、日本を離れて幾日か経てばどうしても温かい“ご飯”が食べたくなるものなのだ。
この私もフィレンチェへ到着した頃より“ご飯”への郷愁が断ち切れず、ついに娘にまたもや独裁的に告げた。
「今夜はどうしてもご飯が食べたいから、和食か中華のレストランを探す!」と。
そうして、我がフィレンチェでの宿泊ホテルの間近に中華料理店を発見した!
しかも、可愛い中国系の女性が一人で店員をしている。
店内に入って、その可愛い女史に 「老酒(ラオチュウ) プリーズ」 と話しかけたところ、キョトンとされたのには参った。
その後も、料理名として通じたのは「バンバンジー」 のみで、後はすべて英語にて注文をした。
結局酒はビールしか置いていないことがメニューを見た後に判明して、「ハイネケン」を注文した。 これが久々に飲むせいか、とても美味だ! (えっ? 酒なら何でも美味しいんじゃないかって??)
はい、その通り。 660ml入りのハイネケンを2本注文して一人で飲み干した。
後の料理は、冒頭写真をご覧いただければお分かりと思うが、「五目チャーハン」と「牛肉とピーマンの炒め物」だ。
「バンバンジー」が辛過ぎて残したものの、チャーハンと炒め物は実に美味だった。
会計時に判明したが、このレストランの中国系の可愛い女史は実は中国系イタリアンであり、母国語がイタリア語だった様子だ。
なるほど、英語も中国語も通じにくいはずだ。 まさに、世界は広い。
それでも、その女史が運んでくれた料理とハイネケンは実に美味しかった。
サンキュー グラッチェ シェーシェー ありがとう!!!
えっ、何でフィレンチェで中華など食べたかって?
海外旅行のご経験がある方々は十分に実感されているだろうが、日本人ならば、日本を離れて幾日か経てばどうしても温かい“ご飯”が食べたくなるものなのだ。
この私もフィレンチェへ到着した頃より“ご飯”への郷愁が断ち切れず、ついに娘にまたもや独裁的に告げた。
「今夜はどうしてもご飯が食べたいから、和食か中華のレストランを探す!」と。
そうして、我がフィレンチェでの宿泊ホテルの間近に中華料理店を発見した!
しかも、可愛い中国系の女性が一人で店員をしている。
店内に入って、その可愛い女史に 「老酒(ラオチュウ) プリーズ」 と話しかけたところ、キョトンとされたのには参った。
その後も、料理名として通じたのは「バンバンジー」 のみで、後はすべて英語にて注文をした。
結局酒はビールしか置いていないことがメニューを見た後に判明して、「ハイネケン」を注文した。 これが久々に飲むせいか、とても美味だ! (えっ? 酒なら何でも美味しいんじゃないかって??)
はい、その通り。 660ml入りのハイネケンを2本注文して一人で飲み干した。
後の料理は、冒頭写真をご覧いただければお分かりと思うが、「五目チャーハン」と「牛肉とピーマンの炒め物」だ。
「バンバンジー」が辛過ぎて残したものの、チャーハンと炒め物は実に美味だった。
会計時に判明したが、このレストランの中国系の可愛い女史は実は中国系イタリアンであり、母国語がイタリア語だった様子だ。
なるほど、英語も中国語も通じにくいはずだ。 まさに、世界は広い。
それでも、その女史が運んでくれた料理とハイネケンは実に美味しかった。
サンキュー グラッチェ シェーシェー ありがとう!!!