(冒頭写真は、台所の換気扇。 ご覧のごとく美しく蘇っている。)
特段“コロナ禍”による「緊急事態宣言発令」を意識した訳では無いのだが。
4月に入ってタイムリーに、換気扇クリーニング業者より希望制による換気システムクリーニングの連絡が入った。
そう言われてみると、我が家は現在の集合住宅新築入居後今年で19年目に入るのだが。 新築入居後10年目にそれを実施して以降9年の年月が経過していることに気付いた。
亭主と話し合って、「良き機会だから2度目のクリーニングを実施しよう」との結論に達し、一昨日実施と相成った。
今時の住居に於いては珍しくもないのだろうが、我が家の集合住宅は「24時間換気システム」が採用されている。
これがそのパネル。
この操作により、風呂(暖房・洗濯物乾燥等々も含む)・トイレ・洗面所及び 24時間換気システムすべてが連動する仕組みとなっている。
風呂の換気扇、及び風呂暖房・乾燥機が一体となったもの。 (風呂内に設置されている。)
こちらは洗面所の換気扇。(トイレもまったく同型。)
参考だが、今回のクリーニング作業にて、洗面所の換気扇が埃でつまり作動していないことが判明した。😵 洗面所は脱衣所を兼ねているため、埃が蓄積し易かったのだろう。)
これは、「24時間換気システム」の室外からの空気取り入れ口。)
どうしても室外から(特に都会の場合は)埃等々も吸い込むのだろう。 汚れが一番目立っている。
(参考だが、花粉症の私としては花粉が飛ぶ時期にこれを作動させると、くしゃみの激しい発作が始まってしまい返って辛いため電源オフにしている。
一昨日の担当作業員氏曰く、「常に24時間換気システムを作動しておくのが理想だが、まあそれはやむを得ないでしょう」とのご返答。
我が感覚で言わせて貰うと、春や秋等気候が良い季節には換気システムに依存せず窓を開放する方がよほど心地よいし、健康にも良いように思いそうしていて、これからもそれを貫く予定でいるが…)😝
それにしても、一昨日のプロによる室内すべての換気システムクリーニング作業は実に完璧だった!
素晴らしかったのは、作業の一段階毎にクリーニング対象機器のクリーニング前後の機器を実際に我々受注者に見せてくれたことだ。 (我々が見れない外の機器等は、写真撮影の上に見せて貰えた。)
これは一番分かり易いし、説得力があった。
大作業のため全工程処理に3時間半程を要したが。
若き(イケメンの😍 )男性作業員氏の熱意と真面目さを実感出来た作業だった。
特に私にとっては、日々一番身近な台所の換気扇が実に美しく蘇っていた事実に大いに感動した。(冒頭写真をご覧下さい。)
えっ? 何ですって??
料理嫌いで名を馳せている原左都子の一番身近な場所が台所である訳が無いだろう、って???
まさにその通り!!
私が自宅内で一番多くの時間を過すのは、我が書斎(リビングの片隅に位置している)に他なりません!