(冒頭写真は、朝日新聞2021.04.24付 パズル「絵むすび」に原左都子が解答したもの。
今回の「絵むすび」は“難易度4”にして簡単でしたね!
新聞の四角全体を見て、すぐにスラスラと線を引くことが叶いました。
解答時間1分以内でした。
とりあえず解答のみを公開します。
後程、解説を加えます。
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それでは、解説に移りましょう。
と言ったところで、今回の「絵むすび」は解説不要と心得ます。
私め原左都子の場合、いつも“直感”で解答しているのですが。
今回の課題は、まさにその“直感”のみで仕上がった気がします。
論理性が無い事は承知の上だが。
私の場合はおそらく「絵むすび」解答歴が長きに渡るのがその理由だろうが。
絵むすび課題の全体像を一覧すると、私の目にはおおよその「線」が見える気がする。
今回の場合、「カップケーキ」は必ずや最上段の線を左に進み一旦下に降ろすことが歴然だ。
そうした場合、自ずと「帽子」はその下を右に進めて直角に降ろし結んでしまってよいだろう。
次に着目するべきは、「虫眼鏡」だ。 これも下へ降ろし左折させて他アイテムとの掛け合いを考慮しよう。
ここで、「牡蠣」の行き先が決定する。 その前に「鳥」を短距離で結んでしまってよかろう。
そうしたところ、「麦」(これ麦か??)の行方も自ずと決定する。
後は、「虫眼鏡」をその横を通して結んだら完成だ。
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余談だが。
本日、私が住む東京都にも「コロナ禍・緊急事態宣言」が発令されたようだ。
人々がこの切羽詰まった状況下で自身の命を守りつつ、安全安心に過すためには。
「緊急事態宣言」発令の有無にかかわらず…
この「絵むすび」解答を参考にしつつ、人混みを避け、人との接触を最低限に止めるべく自身の行動(進むべき道)を律し続けるべきだろう。