(冒頭写真は、昨年7月に娘と二人で楽しんだウィーン旅行の写真集より。 宿泊ホテル近くの地下鉄 シェーンブルン駅 にて。)
参考だが、我が3台目の旧パソコンを昨年11月に壊滅的に故障させ、中に保存してあった記憶全部をチャラにしてしまっている。 😱
その中に、冒頭のウィーン旅行写真600枚程も保存してあったのだが、そのすべてを失ってしまい…
せめても、写真アルバムにして保存していたことに救われる思いだ。
本日も、職場が“新型コロナウィルス対策”のため「自宅待機日」の娘が家にいる。
つい先程まで、昨年7月に二人で出かけた「ウィーン旅行」の写真集を書棚から引っ張り出して懐かしんだ。
昨年の今頃は、まさに娘と二人で「ウィーン個人旅行」の綿密な計画を立案し始めた頃だ。
宿泊ホテルは既に決定していたため、その地に近い交通網を調査模索していた。
2019.04.23付で本エッセイ集に記したウィーン旅行関連バックナンバーエッセイより、少し引用させて頂こう。
さて、娘の仕事が休みの日に7月に旅するウィーン個人旅行の旅程詳細検討会を少しずつ実施している我々母娘だが。
本日は、「ウィーンでの旅程移動手段」にテーマを絞って二人で検討会を開いた。
と言うのも今までの娘との検討会に於いて、ウィーンでの主たる行先に関してはある程度の方向性を見い出せている。
第一希望の「ウィーン国立歌劇場」でのオーケストラコンサートは、既にチケットをゲット済みだ。
第二希望の「ドナウ川クルージング及びヴァッハウ溪谷方面小旅」に関しても、ウィーン現地オプショナルツアーに参加しようかとの見解で一致している。
その合間を縫って、是非ともウィーンの世界遺産名所旧跡を見て回りたいものだ。
その移動手段を如何にしようかと話し合うのが本日の検討会の主テーマだった。
そして先程午後に、ある程度の結論が出た。
上記「ウィーン交通路線図」を確認し、我々が宿泊するホテルの最寄り駅がウィーン地下鉄U4路線のHietzing駅であることが判明した。
ホテル予約時にも直ぐ近くに地下鉄駅があることは把握していたが、この地下鉄駅からの発着を最大限利用する事で娘と意見が一致した。
そうした場合、旅行雑誌情報によると各種「フリーパスチケット」を購入すれば、安価にてウィーン市街を回って歩けることが判明したのだ。
そのフリーパスチケットの中で、我々母娘が選択したのが「ウィーンカード」だ。
これは現地ホテルにても購入可能な上に、地下鉄・バス・トラムを72時間乗り放題に加えて、観光スポットの割引もあって たったの €19,90ー とお得だ!
これをウィーン初日にホテルで購入してウィーン探索を楽しもうと娘と同意した。
本日は、「ウィーンでの旅程移動手段」にテーマを絞って二人で検討会を開いた。
と言うのも今までの娘との検討会に於いて、ウィーンでの主たる行先に関してはある程度の方向性を見い出せている。
第一希望の「ウィーン国立歌劇場」でのオーケストラコンサートは、既にチケットをゲット済みだ。
第二希望の「ドナウ川クルージング及びヴァッハウ溪谷方面小旅」に関しても、ウィーン現地オプショナルツアーに参加しようかとの見解で一致している。
その合間を縫って、是非ともウィーンの世界遺産名所旧跡を見て回りたいものだ。
その移動手段を如何にしようかと話し合うのが本日の検討会の主テーマだった。
そして先程午後に、ある程度の結論が出た。
上記「ウィーン交通路線図」を確認し、我々が宿泊するホテルの最寄り駅がウィーン地下鉄U4路線のHietzing駅であることが判明した。
ホテル予約時にも直ぐ近くに地下鉄駅があることは把握していたが、この地下鉄駅からの発着を最大限利用する事で娘と意見が一致した。
そうした場合、旅行雑誌情報によると各種「フリーパスチケット」を購入すれば、安価にてウィーン市街を回って歩けることが判明したのだ。
そのフリーパスチケットの中で、我々母娘が選択したのが「ウィーンカード」だ。
これは現地ホテルにても購入可能な上に、地下鉄・バス・トラムを72時間乗り放題に加えて、観光スポットの割引もあって たったの €19,90ー とお得だ!
これをウィーン初日にホテルで購入してウィーン探索を楽しもうと娘と同意した。
(以上、本エッセイ集バックナンバーより、一部を引用したもの。)
“新型コロナウィルス騒動”などが勃発しなければ、今頃は娘と二人で今夏に行くはずだったコペンハーゲンの予習をしていたであろうに…
嘆いても嘆ききれない虚しさに襲われそうだが、ここは大人になって今は自宅での自粛に耐えよう。😪
ウィーン写真紹介ついでに、他の作夏ウィーン旅行写真の一部を我が写真アルバムより転載させていただこう。
メルク修道院にて。 左が私、右が娘。 まるでペアルックだが、決してそれを狙った訳では無く、偶然の一致。 どうしても我が娘が私の影響を受けているのは否めないが、我がサリバン力を思い知らされるショットではある。
これらの写真は、ウィーン旅行課程のごく一部です。
“コロナ自宅自粛”期間はまだまだ長期に渡るでしょうから、またの機会に続編を掲載させていただきます。