礫川全次のコラムと名言

礫川全次〈コイシカワ・ゼンジ〉のコラムと名言。コラムは、その時々に思いついたことなど。名言は、その日に見つけた名言など。

読んでいただきたかったコラム10(2020年前半)

2020-07-01 05:40:09 | コラムと名言

◎読んでいただきたかったコラム10(2020年前半)

 二〇二〇年も、すでに前半を終えた。実に不安な半歳間であった。
 恒例により、二〇二〇年前半(一月~六月)に書いたコラムのうち、読んでいただきたかったコラムを、一〇本、挙げてみたい。おおむね、読んでいただきたい順番になっている。

1) 目の前で撲殺された愛犬エス 6月21日

2) 戒厳司令部、化学戦を準備す(2月28日) 5月10日

3) 名探偵・祝十郎は、なかなか登場しない 5月12日

4) 森永太一郎についての逸話(木下滋) 6月21日

5) よくこんな草深い田舎に来てくれました(瀬島つゑ) 4月26日

6) 剃髪は刑余者やアウトカース卜を模している 2月28日

7) 勤労者は「勤労・懈怠」に独特の勘をもっている 3月2日

8) 銀座のキャバレーで「証城寺の狸囃子」 5月20日

9) 撮影所は面白半分に行くところではない(淀川長治) 6月2日

10) ズーカーの懐中に残ったのは2ドル4セントのみ 5月31日

次点) うそばかり ついていると どうなるか 考えてみよう 3月31日

*このブログの人気記事 2020・7・1(8・10位に珍しいものが入っています)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする