九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

男と女   落石

2009年01月20日 10時16分16秒 | Weblog
NHKがスペシャル番組で「男と女」を3回にわけて
放送していました。
最終回は男が絶滅の途上にあるというショッキングな
内容でした。

夫婦論に関係するのは2回目で、
アメリカでは離婚を少なくするために
国家予算と投じて研究が行われているとのこと。

なかなか興味ある内容でしたが、
一言でいえば、離婚の危機を回避する方法後は
話し合うということでしょうか?

まもるさんのような事は、夫婦のあいだでは
よくあることですものね。

男は競争、人よりも先んじて、という価値観。
そこがイヤネと、いつも奥さんに批判されております。
どうも習い性になっているので・・・・
こうした価値観の違いは、性の分業に由来するらしいのですが、
お互いの違いがメリットになるような関係をどう築くのか?

話し合っても上手くいかないのは、
男が、すぐに上から見たものの言い方をするからだそうです。
まさに、その通り、思い当たること多しです。

まあ、定年後は、競争する必要がないので、
条件は整っているわけす。









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経済学者の反省    落石

2009年01月20日 09時53分17秒 | Weblog
今朝の中日に、経済学者の中谷巌・一橋大学名誉教授が
構造改革の旗振りをしたのは
「米国かぶれ」の誤りだったと、反省の書を刊行、
教授へのインタビュー記事がありました。

これまで何回、経済学者は謝った判断をして
きたでしょうか?
ちょっと振り返っても「土地神話」がありました。

しかし、その後、反省をしたという話は
あまり聞いたことがありません。

そういう意味では中谷教授は誠実な学者でしょう。
いまだに誤まっていないと言い張る
竹中さんとは対照的です。

どちらが正しかったかは、後世の判断でしょうが・・・

   

同じ中日の宗教欄にひろさちやさんが
日本は競争社会。経済的には二人に
5、6個のパンがあるのに、2個半づつに分けず、
勝ち組は4個、負け組が1個という分配が
まかり通っているとしています。

ドイツでは、ワークシェアリングが議論、
実行されているのは、
背景にキリスト教の教えが、
二人にパンが一個しかないときは分け合って食べよ
としているからではにか、
宗教心があるか、ないかの違いとしています。

さて、どうでしょうか?
日本人も貧しい時は、お互い様という倫理観が
あったと思うのですが・・・

 
コメント (3)
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気になるパレスチナのNEWS&情報 河内謙策

2009年01月20日 00時38分39秒 | Weblog
グループメール仲間の河内謙策氏より参考になるメールを受け取りました。
 中東問題に関心のある方はご利用ください。

☆白燐弾から逃げ惑うパレス人。 (まもる)
********************************************************************

河内謙策と申します。
 本日のテーマは、パレスチナ・中東問題です。
 私は、パレスチナ問題を熱心にwatchしている人間ではありませんので、自信はないのですが、以下の日本語のサイトにアクセスすることによって、パレスチナ・中東問題の概要が分かります。(もっといいサイトもあると思います。その方たちには申し訳ありません。)

*http://beiryu2.exblog.jp/
*http://palestine-heiwa.org/
*http://0000000000.net/p-navi/info/
*http://ccpreport.blog90.fc2.com/
*http://www.tkfd.or.jp/blog/sasaki/
*http://www.asyura2.com/09/wara6/index.html
*http://tokyo.mfa.gov.il/mfm/web/main/missionhome.asp?MissionID=43&
*http://www.ijournal.org/IsraelTimes/
*http://www.zion-jpn.or.jp/
現在のパレスチナ情勢については、現地の状況が心配ですが、それとともに国際政治全体の中で今回の問題がどういう意味があるのか、考える必要があると思います。私は、21世紀前半の世界の平和の最大の課題は、中東大戦争と中華覇権主義の膨張を阻止することにあるのではないか、という仮説をたてていますので、現地の悲惨な状況を強調するだけでは不十分と思います。最近読んだものの中では、以下の田中宇氏の論文(1月13日号)がピカ一です。田中氏の論旨に私は全面的に賛成です。
http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=%C
5%C4%C3%E6%B1%A7%A4%CE%B9%F1%BA%DD%A5%CB%A5%E5%A1%BC%A5%B9%B2%F2%C0%E2&lang=
euc&prop=500&bypass=2&dispconfig=
田中氏も触れていますが、世界のユダヤ人の中で動揺と分裂が始まっています。これについては、先に引用した「中東TODAY」No1184も指摘していましたが、以下のサイトの記事も面白いです。
http://www.asyura2.com/09/wara6/msg/114.html
何か参考になる点があったでしょうか。イスラエルのガザ侵略に反対する運動の一助になれば幸いです。

☆サイトに入るには、アドレスを青にして、右クリック、出てきたウインドの下の項目をクリックし、出てきたウェブ一覧から探し入ります。
コメント (1)
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