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連載随筆紹介 「免疫の話 その4 副交感神経」  文科系

2015年09月17日 11時41分15秒 | 文芸作品
  随筆 「免疫の話 その4 副交感神経」  N・Sさんの作品

 腸は副交感神経に支配されている臓器である(ここで必要な注を、文科系が下に付けた)。副交感神経の働きをアップさせるには、一言でいえば、すべてにおいて「ゆっくり」を意識して生活することが大切。「ゆっくり生きること」と「腸内環境を整える」は、二つで一つ。この両者をワンセットで意識してこそ、初めて免疫力をアップすることができる、と順天堂大学医学部免疫学特任教授・小林弘幸はいう。
 具体的に彼は、「ゆっくり生きる方法」として、一対二の呼吸法を説く。一呼吸で吸い、二呼吸で吐く。吸うときは交感神経が、吐くときは副交感神経が働く。
 私はそんな呼吸をできない。そこで、夜床についたら、五つかぞえて吸い、三つかぞえてこらえ、二十かぞえて吐く。これを一回に一〇セット行う。
 夜中に眼がさめたときは、たいてい我流の二十かぞえ法を行う。やがて睡魔におそわれる。

                                     (二〇一五・八・一一)


(文科系の注  免疫力と腸との深い関係について、9月3日の第3話「腸内環境」で作者がこう述べていることを受けている。
『免疫力の七〇%は、腸で生まれるといわれている。だから、腸内環境を整えることが大切である』)
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琉球新報より  らくせき

2015年09月17日 09時45分35秒 | Weblog
【ワシントン=問山栄恵本紙特派員】米カリフォルニア州のバークレー市議会は15日夜(日本時間16日午前)の本会議で、米軍普天間飛行場に伴う名護市辺野古への新基地建設に反対し、県民と連帯する決議案を全会一致で可決した。辺野古移設に反対する決議が米地方議会で可決されたのは初めて。
 決議文では米軍基地が沖縄本島の面積の約18%を占めることや騒音、墜落事故、米兵の事件事故の発生など、米軍基地が集中する沖縄の現状を指摘した。県知事選で辺野古移設に反対する翁長雄志氏が当選したことや琉球新報の世論調査で80・2%が移設に反対していることも明記されている。
 その上で(1)米国防総省が米国家歴史保存法(米文化財保護法=NHPA)を順守すること(2)米国海洋哺乳類委員会による再調査―など4点を要求し、米政府が辺野古への新基地建設を諦めるよう求めている。
 決議文はオバマ米大統領らに送付する。
 決議はバークレー市の「平和と正義の委員会」のダイアナ・ボンさんが5月4日、同委員会に提案していた。決議案には6人が賛成し、3人が棄権した。
 提案したボンさんは「沖縄の人々を支援する決議案が可決されてうれしい。米国の方針に違いが出ることを望みたいが、少なくとも決議案可決で沖縄の人々の移設反対の闘いへの関心を高めることに役立つだろう」と語った。



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中央日報より    らくせき

2015年09月17日 09時43分20秒 | Weblog
米国の格付け機関スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が16日(現地時間)、日本国債の格付けを「AA-」から「A+」に下げた。S&Pが前日の15日に韓国国債の格付けを「A+」から「AA-」に1段階高めたため、日本の国債格付けは韓国よりも低くなった。
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