九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

朝鮮日報より  らくせき

2017年10月23日 16時20分51秒 | Weblog
北朝鮮は22日、「北朝鮮の核脅威」を口実に衆議院を解散したとして、日本に対し、「日本反動は主体(チュチェ)の核強国、世界的な強国として堂々と浮上した我が共和国の戦略的地位を正しく知り、みだりに振る舞ってはならない」と警告を発した。

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保守政治の一手法   文科系

2017年10月23日 15時23分08秒 | 国内政治・経済・社会問題
 ある場所で時間を持て余して、随分久しぶりに文藝春秋11月号を買った。実に興味深いニュースがあったので、抜粋して紹介してみたい。いつものように『 』は原文であることを示している。

『9月22日、ネットメディア「バズフィード」に掲載された「『嫌韓』『反日』の記事を書けば800円。政治系ブログ作成の求人が掲載中止に」という記事では、ネットを介して個人や企業の橋渡しを行い仕事の受発注を行うクラウドソーシングサービス上で「政治系の記事作成」の求人募集が掲載されていたことが報じられている。募集要領によれば、千八百~四千字のブログ記事を一つ書くと800円の報酬が得られるという。執筆する記事に盛り込む主張として「憲法9条を改正し、軍隊を保有」「韓国とは付き合うべきではない」「民進党の政策と反対のことを行えば日本は良くなる」といった例が挙げられていた。』

 そういえば、まさにこの通りの主張をここで10年も繰り返してきたお人がここにもいらっしゃる。そのお方が、民主党、民進党を貶してきた所までがこの広告通りと振り返ることが出来たから、笑えた。それも、このお方が民進党が悪い理由を全く例示できなかったことをよく知っている僕だから、余計に笑えたもの。この広告通りの要領を示して誰かに書かせている団体があるのかも知れないなどと、想い描いていた。

 それにしても、こんなに安い金で自分の時間だけでなく心まで売る?って、日本人も随分貧しくなって、礼節まで吹っ飛ばしてしまったのか。政治もそれだけ薄汚いものになったのである。
 衣食足りて礼節を知る。長期低落の不況が人間性までを損なってきたのだろう。国民一人当たりGDPが、わずか20年のうちに世界3位から30位にまで落ちて、すっかり貧しくなった日本では、起こるべくして起こったこととも言えよう。長期不況と人間性との、悪循環的相互劣化! 米国の政治は二大政党ともに、途轍もない政治資金がいるなど随分腐敗しているようだが、日本もどんどんそうなって行く。

 同じ記事中に、こんな文章もあった。

『昨年の米大統領選挙では・・・アクセスを集めて広告費を稼ぐ目的でトランプ候補を支持し・・・それらの記事がフェイスブックやグーグルで拡散することで多くの有権者が閲覧し、選挙結果に少なからぬ影響を与えたと言われている(彼らの内、一人は総計七百万円稼いだという)』
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ということで安定過半数 1970

2017年10月23日 05時11分32秒 | Weblog
ま、こうなるわな。
加計隠しとマスコミが一生懸命騒いだ選挙でしたが終わってみれば300議席。

未来の党で討ち死にした元民進党の皆さん残念でした。
で、このあと未来の党はどうするのかな。
早くも分裂の話も出てますが。又、立憲民主党と引っ付きますか?

もうね、別れたり引っ付いたり繰り返す限り議席は減り続けるよ。

選挙は投票するのが民意なので、この結果が民意。
解散する方も敗けるリスクはあるのだから。
実際今回もスタートの勢いは自民劣勢。議席を大きく減らす可能性もあった。
しかし、未来と民進党のダッチロールのおかげで大勝利w

そりゃあれだけ左から右への大移動見せられたらどんな言い訳聞かされてもこういう結果にはなるよ。
ま、へりくつだけじゃ選挙で票は集まりません。
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違うんだよね~ 1970

2017年10月23日 03時16分21秒 | Weblog
コメントにしようかと思ったが。

スコアからの逆算で語るだけだと内容と食い違うんだよね。
スコアはスコア。内容は内容。
分けて考えないとその先の展開が読めなくなる。
毎度おなじみの試合の予想を盛大に外すのもそれが原因だよね。

浦和の勝利自体はおめでとう。それはこの前と変わらない。

しかし、中身はどこをどう見ても5ー4ー1で守り倒した試合になる。
だから、ブラジルトリオ始め多くの人間は浦和の守備だけピックアップして褒めた。
潰すのを評価するのは勝手だが、潰すだけならそれは只の守備的サッカーで、ゲーゲンプレスと話を混同するのは間違い。

おれが代表やクラブの試合を予想するときは、今、目の前でやってるシステムやプレーで他のチームとやったらどうかということを想像しながら見る。
もっと強いチームが相手ならどうよ?と。
そのとき頭の中にはスコアは無い。内容を置き換えて考えるだけ。

この前の浦和とチャイナの試合も同じ。
ビラスボアスのチームがどうかと言うと、攻撃はブラジルトリオにおんぶにだっこ。トリオの個人技で試合を作る。他の選手との連動性はあまり無い。これはブラジルトリオと中国人との間にかなり埋めがたい能力差があるのでそうなる。
となれば、ブラジルトリオに人数掛けて守っても他からの崩しはさほど気にならないという結論になる。
浦和のベンチも同じこと考えたのだろう。そういう対応に終始した。

しかし、こんなのは相手が中国のクラブだから可能な話。
チーム力が平均化した相手にこの手は通用はしない。
では、そういう相手と浦和の戦いをどう想像するかというと、この前の試合で浦和が守備から攻撃にどうやって繋げていたかを見ることが想像の材料になる。

そうするとね、あのシステムじゃ攻撃迄手が回ってないんだよ。
チームの重心が後ろ過ぎて。それこそゲーゲンのゲの字もない。
だから、内容的には守備を褒めるだけの試合になる。
Jのチームが強くなったと評価もまだ出来ない。

ちなみにあの試合でもう1つ分かったのは、前に誰かが評価していたビラスボアスの能力。
以前もおれは低い評価で、その辺りで衝突したことがあったが

プレミアで失敗重ねて追われた理由はこの前の試合で再確認。
あんなにトリオに依存するチームを作ればそりゃ結果は出ないわ。
もっとスターが集まるプレミアなら尚更。
チームの形を作れていない。ブラジルトリオをダミーにして周囲の中国人を機能させるシステムを考える時間はクラブだからいくらでもあったと思うけどね。
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