九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

面白いよね 1970

2017年10月24日 23時42分24秒 | Weblog
一種の科学もいいけどU17の試合をあれだけ盛大に外した後だと説得力に甚だ問題があるわね。

スターやヒーローというのは待望というより必ず出てくるんだよね。育成がしっかりしていれば。
野球を見ても分かる。
日本人は投手を中心に次々にMLBに移籍するが必ず次のスターが生まれる。
松坂がいなくなればダルビッシュ、ダルビッシュがいなくなればマー君、マー君がいなくなれば大谷。
それはボーイズリーグから高校、高校からプロの過程がしっかりしているからで、上記の選手達が偶然や突然生まれたわけじゃない。
ノウハウやシステムが確立していれば人材は作り出せる。

サッカーの場合は、この育成のノウハウやシステムが野球や柔道等と比較するとまだ確立出来ていない。
だから、海外に移籍した選手が向こうでポジショニングを叩き込まれるというマヌケな事態が起きる。しかしそれでも育成レベルは確実に向上中なので15年前、10年前よりは世界に出ていける選手は増えた。その穴も埋められる。

先日のU17の試合でもそのことは見てとれる。ポゼッションは一人じゃ不可能だからねw
その中で久保君のような日本よりはるかに高い育成レベルのバルサから来た選手が入れば、より見栄えのするポゼッションになる。

まあ、科学と考えるならばポジショニングは理解しないとね。
野球で言うと三遊間に4人守ってるのをおかしいと気が付かないようなもんだから。
科学処の話じゃないのでね。
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ハリルジャパン(122)サッカー観戦の王道ということ  文科系

2017年10月24日 09時33分56秒 | スポーツ
 標記のような論議(の積み重ね)が必要だと思う。サッカーはもちろんどう観ても良いのだ。が、これは一種の科学なのだから、その要点、法則を意識した論議というものがやはり重要なことになる。そうでなければ、いつまで経っても日本の観戦眼、批評眼が上がらないと愚考してきた。
 以下をその方法自身、つまり王道と言うつもりはないが、そういう論議のスタート地点の一つというようなことで、最近付けた二つのコメントを再掲する。

【 当たり前のサッカー・ゲーム批評 (文科系)2017-10-23 20:50:08

 標記のことは要するに、これだけのことに尽きるだろうということ。

①繋ぎだけでなく潰しも重視して、彼我の相関関係を語ること。例として
『我らの繋ぎと敵の潰しとでは、敵の潰しが少々優っていた』
『我らの潰しと敵の繋ぎとは、ほぼ互角』
『よって、敵が、少少優勢であった』

②この①を、各1対1の局面ではなく、組織として見て、語ることである。

③ そして得点は、この本質に絡む所で敵の1点とか、この本質に絡まないディテールの所で1得点という味方の不運とか述べて、終わる。前者なら重大な反省がいるが、後者なら苦笑いして済ませる。自信を持っていて良いと締めくくって。

 日本には、このように意識したサッカー批評(方法)論が、乏しすぎる。スポーツマスコミがそんな思いつきばったりの批評をしているだけでは、いつまで経っても国民の批評眼が出来ない。その顕れがこれである。
『所詮は、個人能力』
『絶対的個人、出でよ』



【 補足 (文科系)2017-10-23 21:07:44

 直前のコメントに補足。
 先ず、以下の命題は正しいだろう。

『所詮は、個人能力』
『絶対的個人、出でよ』
 ただし、この正しさは、これが実現すればという、まー漫画とかお伽噺の世界。非現実的な論議という他はないのである。クリロナやメッシ、イブラらは、幾多の偶然も加わってできた産物と言うべきで、育成しようと思って出来るわけではない。
 日本人はこう言うのが大変お好きだったようで、「森本がー」とか「宮市がー」、今なら「久保健英がー」とかの、英雄待望論ばかりをやってきた。これについては、現実のJリーグ選手を見ず、励ましもしないと言うに等しい、現実のサッカー人気を盛り上げたくない誰かの陰謀なのではないかと思ってしまうほどだった。

 思っても見よ。日本サッカー史上最大の英雄・中田英寿でさえ誰かが生み出したものではない。幾多の偶然が加わって20年に一人出るかという、基本的には「自らそうなった選手」なのである。】 
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らくせき

2017年10月24日 09時29分45秒 | Weblog
嘘をつくのは低コスト、嘘を検証するのは高コスト。
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「よたよたランナーの手記」(206)外走りでキロ7分に   文科系

2017年10月24日 09時09分59秒 | スポーツ
 前回14日に書いたとおりに、外を走り始めたら、急速に走力が回復してきた。外走り当初のこの夏には,1時間を超えていた自宅から吹上公園六周をよたよたと走って戻って来るコースが、50分近くになってきた。1キロのタイムが8分オーバーから7分近くに縮まったと、そんな前進だ。言い方を変えれば、マシンだけを走っている内に実際はどんどん遅くなっていたということ。蹴るお尻の筋肉が衰えるからだが、こんな不思議なことが知らぬ間に起こっているものだとは! そしてこれからは、外走りを重ねてキロ7分を切るその幅に従って、マシン6分にも近づいていくことだろう。

 先回述べたように、外走りを重ねるごとに同スピードでの1分間心拍数も急激に下がっていくのだから希望が持てるのだ。キロ7分のスピードで心拍数139と、それが今日23日現在のランニングウオッチで分かった数字である。そして僕の一定持続出来る最高心拍数は155である。

 心拍数と、1キロ・ラップつまりスピードとの関係を確認しながら7~8割の力に抑えて走るのが、ランニングウヲッチで心肺機能を高める上手な使い方であり、ランニング上達のコツと聞いた。スピードを見ながらではなく、心拍数を見ながら走るという練習法なのである。心臓が悪かった僕は、知らず知らずのうちにそんな練習を重ねていたわけだが、それをもう一度、外走りでさらに前進できるということだろうと期待しているのだけど、はて?
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