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喜寿ランナーの手記(253)10K/hは、もう無理・・・と  文科系

2019年04月01日 13時45分57秒 | スポーツ
 力は落ちているようだが、なんとか地力は維持できているようだ。

 力が落ちているなーと感じるのは、この点。中5日も空くと回復に2日掛かるとか、その2日も1~2日置きで走るのが理想だとか。とにかく、走らないと急激に衰えるようになったということだ。まるで自転車操業みたいな感じだが、年を取るとはそういうことなのだろう。
 そして、地力が維持できているというのは、例えばこのこと。1~2日置きで外走りを3~4日続ければ10キロを1時間と数分で走れるようになると。つまり、時速9・5キロ以上をなんとか持続する力はあるということだ。ただ、10キロ1時間はもう無理だろうと、これはごく最近判断したこと。

 色々やってきてそんなことが分かってきたが、無理ができる年齢ではないのだから、夏は特に無理をせず冬に回復という年間プランの下に、長期的観点で走っているということになる。今日この後ジムに行く予定だが、LSDかインターバルかどちらかになるだろう。公営ジムのマシン制限時間から30分2回で8~9キロという現状維持練習を目論んでいる。
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グランパスが変わった!  文科系

2019年04月01日 13時03分59秒 | スポーツ
今年も駄目と観ていた名古屋グランパスが、どうだ! 昨日は強敵札幌を4対0で破って首位帰り咲きである。このチーム、今年何が変わったのか。それは、今年最良のゲームと言われたこの札幌戦に典型的に顕れている。

 前4~5人のプレスが激しくなって、苦手な敵カウンターパスを食わなくなったのである。このままであれば首位攻防戦に留まり続けることになるが、今のJはこうは行かない。去年の前半ダントツの首位広島が後半戦では全く勝てなくなったというように、現在のJは「相手対策」にとことん長けているのだ。グランパスの監督、風間も川崎時代には「シルバーメダル・コレクター」と言われたのは、繋ぎ尽くすその攻撃サッカーが肝心なゲームのどこかで潰されてカウンターを食って来たからである。
 最近のJリーグは特に力が拮抗していて、正に下克上。今のサッカーで特に重要になっている攻守の切替時に、その隙を鵜の目鷹の目で探し出して、防御あるいは突破されるようになっている。繋ぎのガンバに失点が多く、隆盛を誇った浦和にも陰りが観られる。近年の強豪である川崎、鹿島が今年勝てていないのもこれが原因だろう。が、繋ぎだけでなく組織的潰しに力があるなど、いろんな戦い方ができる本当に力のあるチームは、必ず出てくる。問題は、今調子がよい名古屋、東京、広島の攻守の切替時のどこに穴があるかということ、それをどこがいつ見つけるかということだろう。
 なお、今の乱戦にはもう一つの要素が加わると思う。日本人監督の力が国際水準に達してきたのだと思う。川崎の鬼木を筆頭に、名古屋の風間、東京の長谷川、広島の城福、鹿島の大岩、今は調子が出ないようだが仙台の渡辺や磐田の名波もいる。組織サッカーの日本で、難解な日本語の通訳を介して選手を教え、組織する外国人監督の時代ではなくなったのではないかと言いたい。横浜のポステコグルーは面白いが、他はブームのスペイン人監督も含めてそんなに期待できないと思う。セレッソなど、あの名監督をやめにして、どうしてあの程度のスペイン人監督を取ったのだろうと不思議で仕方ない。

 話は変わるが、野球が始まると日本のマスコミは「野球だらけ」になる。高校野球まで「特別視」されているから、野球ファン以外のスポーツファンは皆苦々しく思っているはずだ。まー野球も斜陽だから必死なのだろうが、この流れは必然。文化全般が世界化する時代、アメリカ圏だけのスポーツなんてオリンピックでも人気はないのだし・・・。
 サッカー好きの皆さん、マスコミの野球特別視、野球利己主義に背を向けてやろうではないか。「こんな利己都合を貫いていて、何が公器であるか」と、ストライキを敢行しよう。野球新聞(面)を見ず、テレビ野球を消せばよい。
コメント (3)
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