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ネトウヨ君の、面白すぎる文章紹介   文科系

2019年04月06日 19時30分22秒 | 国内政治・経済・社会問題
 酷すぎるコメントがあった。惨めなほどに酷いから、初めにこの文章自身をご紹介する。その後でこれに批判を加えたい。独断や、論理の飛躍ばかりで実証がなにもないという意味で、印象操作文章というだけのものだから、大まじめに反論するのも笑えるのだが・・・。

【 Unknown (Unknown)2019-04-06 15:19:43

冗談ではない。少子化の本当の原因は民主党政権である。
超円高を誘導し日本の産業を破壊した。その結果求人は激減し50社会社訪問をしても就職ができないなど悲惨な就職氷河期が続いた。定職を持たなければ経済的な安定は見込めることはなく結婚もできず子供もいない世代を生んでいった。本来ならこの世代は団塊の世代の子供たちでかなり人口はいたはずであるが、この社会情勢がこの結果をもたらしていった。身内に何人もこの世代がいるが、これが生の声である。民主党政権は確かに子供対策として金をばらまいたが景気を良くしなければ焼け石に水。
この円高によって恩恵を受けたのが韓国である。日本の技術者を使い捨てとして雇いその技術を導入し半導体製造工場となった。ただ、基礎的な技術を学ぶことを馬鹿にする韓国人気質によって半導体製造装置は日本製とアメリカ製がほぼ100%となっている。要するに韓国が優れているから売り上げが伸びたという事ではない。ただアプリケーション技術を以て大量生産しただけである。また造船でも売り上げを伸ばしてはいるが、造船の肝ともいえる撓鉄(ぎょうてつ)という技術を全く持たないため、この重要な部分は日本からの輸入に全て頼っている。今はボロが出てどちらもじり貧になっているがね。
なぜこんなに韓国が優遇されたか?民主党政権の異常さを以下に示す。
小沢一郎(実父が済州島出身 朝鮮進駐軍小沢部隊隊長、実母は在日朝鮮人)、
菅直人(実母が済州島出身)
鳩山由紀夫(実父威一朗が結婚前に韓国人に生ませた子、妻の幸は在日韓国人)
福島瑞穂(本名・趙春花、昭和六十一年二月十五日帰化)
おまけ 土井たか子(本名・李高順、昭和三十三年十月二十六日帰化) 
こんな韓国人だらけの政権だからこんな結果になっても当然だろう。
これをいいことに当時大統領であった李明博はいたるところで以下のような発言を繰り返し行っている。
「たった60万人の在日韓国朝鮮人に支配された1億人の日本人奴隷!」 (8月31日、韓国SBSテレビ番組) 李明博韓国大統領が、 「北朝鮮の復興は心配ない、日本にやらせるのだ。私が日本にすべてのカネを出させる、我々はすでに日本を征服しているからだ。奴らのカネは我々が自由にできる、日本は何も知らない、フジテレビが証拠、日本人はよだれを垂らして見ている、私にまかせろ、日本にいるのは私の命令に忠実な高度に訓練された私の兵隊だ!」 と、いわゆる日本征服宣言を行った。
更に「日王は韓国民に心から土下座したいのなら来い、重罪人にふさわしく手足を縛って頭を踏んで地面に擦り付けて謝らせてやる。重罪人が土下座もしない、言葉で謝るだけならふざけた話だ。そんな馬鹿な話は通用しない。それなら入国は許さない。」
と天皇侮辱宣言も行った。
ここの主は口角泡を飛ばして否定するだろうがね。】

 
 さて、この文章を要約すれば、たったこれだけの印象操作である。
 近年の日本をこれほど急激に貧困化させたのは、民主党政権、その中の小沢、菅、鳩山など朝鮮人を親などに持つ人々だ。彼らが、韓国大統領の命令に従って、結局朝鮮に貢がせることによって日本を貧しくしたのである。


 これに反論というのも大人げないが、まーこういうものになろう。
 
①長い長い自民党(+公明党)政権に対して、ほんの僅か政権にいただけの民主党に、日本急貧困化の全責任を負わせているのが、なによりも汚い嘘の論理、主内容になる。  

②「朝鮮人を親に持った民主党政権朝鮮人首脳」らが、朝鮮政府の命令に従って日本に損害を与えてきたというのが、嘘もしくは論理の飛躍である。ちなみに、誰でもそうだと思うが僕も、親の命令など無数に破って来た。ましてや、親の祖国の大統領の命令を聞く?

③日本が急激に貧しくなったのは、「失われた」この25年ほどのことだが、その原因となったのは何よりも住宅バブルやアジア通貨危機、金融重視の先端的物作り軽視、そして何よりもリーマンショックに顕れたような対米従属経済であった。自公政権本元のアメリカ金融本位経済でさえが物作りを駄目にし、かつ金融による世界支配も失敗する様相ゆえ酷い保護主義に逃げている始末だから、日本が貧しくなって当然である。因みにアメリカが今軍事縮小を始めたら途方もない失業者に溢れかえるだろう。ヒトラー時代の世界の経済軍事化と同じではないか。日本も、同じ道をたどりそう、いやたどらされそうだ。
コメント (8)
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Jサッカー、川崎、横浜、広島、名古屋が面白い!   文科系

2019年04月06日 01時51分28秒 | スポーツ
 昨夜のJリーグ3ゲームは非常に興味深い取り合わせで、結果も面白かった。首位名古屋が鹿島に負けて、選手層から言えば優勝候補の一角である浦和が横浜に完敗し、川崎が意外にもセレッソと分けている。
 
 名古屋の敗戦は優勢の内の敗戦だったようだが、浦和はもうダメだろうし、横浜は相変わらずとても興味深いチームになってきた。
 オリベイラはおそらく、今期終わりにはチームにいないだろう。横浜の「攻め過ぎながら守る形」がもう一歩形になっていけば、優勝戦線に異変を起こすチームが出現すると観た。川崎がセレッソと1対1って驚いたが、やはりこんな計画であるに違いない。「2連覇の力をさらに一段上へと伸ばすための模索をしている」。何よりもこれが、その証拠。

 17年度の得点王になって去年も15得点したチームの大エース小林を下げて、知念を先発に遣い続けて育てようとしていること。これは、他のチームではまず出来ない芸当だ。目前の勝利中心の監督なら、絶対にこんな事はしないというやり方だから。2連覇チームがこれだけ勝てなくてもこんな事をやり続けているというのは、このやり方を変えればこれぐらいは出来るという今後の勝算に自信がなければ出来ないこと。怪我などで小林がいなくなっても戦える、2大エース作りを狙っているに違いないのである。
 知念はどうも、小林以上にチーム・ボール奪取戦略に力を発揮できるようだ。そこに監督が目を付けているというのがまた、このチームらしく凄みを感じる。横浜や広島のようなボール奪取攻撃で争うような強いチームには知念を遣い、得点すればよいというチームには、小林を使う。こういう考え方から目前の勝利を得られなくとも良いと我慢しているのである。これは本当に凄いことなのだと言いたい。

 あと他に興味深いのは、東京と広島。東京・長谷川監督も今年に賭けているはずだし、広島・城福監督には森安時代の遺産以外に選手層を厚くしようという遠大で緻密な狙いが感じられる。このチームが苦手な得点増を狙えば得意な少ない失点も増えるのがサッカーだが、そこをどう突破できるか。注目に値する変革を目指していると思う。他にもう一つ、湘南ベルマーレにも注目している。この監督の選手育成能力がずっと凄かったという点には、注目せざるをえないからだ。

 
コメント (3)
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