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ストーマ老サイクリストの手記(469)足裏水は治る   文科系

2023年09月10日 03時33分14秒 | スポーツ

 先回見た右足裏前方に水がたまる症状は、医者が言うように悪くはならない。「膝に水がたまる症状」と同じ原理だそうだが、痛みが軽い分運動はできると、これも医者が言ったとおり。5月にランを禁じてから、こんな運動をしてきた。

 最も多いのがスクワット(後で、ストレッチ)で、これだけが多い週だと3~4日、1回50~100回。それに、サイクリングと階段往復。サイクリングはこの2日53キロなど、家の18階段往復が50~70というところだ。上半身の運動としては、僧帽筋を鍛えるアームローテーション、やグリップを使った握力強化などをやってきた。

 こんなことで最近気づいたのが、これ。サイクリングとストレッチだけでは爪先立ちをする筋肉、多分足首やフクラハギなどが弱っていくだけと。足裏の水は、このことが影響していると発見した。階段往復でふくらはぎが疲れると、この水がやや引いていると感じたことがきっかけだった。足裏の毛細血管が衰えて血液が急に行きにくくなると、そこの新陳代謝が悪くなる理屈ではないか。そんな訳で、足裏を庇わないでむしろどんどん使うようにしてこの水は治していけると、今週、確信を持った。我が連れあいの膝の水も、周辺血管を鍛えれば治るのかも知れぬが、それだけの体力がないということなのか。

 現在最長の53キロのサイクリングは、往時の愛知万博会場まで行って、5.1キロのサイクリングコースを3周して帰ってきたもの。久しぶりで、最近に珍しい程疲労した。風と湿気も影響していたと思うが、やはり5月末までのランニング時代にくらべて、運動量がずっと減っているということだろう。ただ、翌日にはこの疲労がとれていたというのが、朗報。ランニング時代の回復力がまだまだ残っているのだ。それだけに、今後はサイクリング回数や距離を増やすことが若さの源泉になろう。この回復力なら、まだまだ鍛えられる身体と思うからだ。

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