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ストーマ老サイクリストの手記(470)その後のトレーニング  文科系

2023年10月09日 12時10分49秒 | スポーツ
 9月10日に前回を書いてから、いろんなことがあった。先ず、心房細動勃発から心拍安定剤を処方され、心臓カテーテルアブレーションが11月上旬に予定されたこと。この手術も今では随分一般的になって、医者も気軽に進めてくれるようだった。この手術だが、13年前の2010年に僕は2度やっていて、それ以降心房細動は起こらず、ランナーを続けることができたものなのだ。その時の医者いわく。
「ランナーには、心房細動が多い。手術でけろっとしてまた走っている人も多いが、手術は症状が出たらなるべく早くする事によって完治率が高くなる。」

 8月に起こった足裏に水がたまる症状は、脚のトレーニングによってほとんど気にならなくなるまでになっている。このトレーニングは、家の18階段を50回以上往復することが中心で、週に2~3回。他に、土曜日には孫の学校のソフトボール練習に付き合ったり、この孫と1~2キロ散歩したりというところ。階段往復の前後には、爪先立ちや上半身の運動、スクワット30回やストレッチなども入れて、30分以上は心臓を動かすように心がけてきた。この30分という時間は、循環機能を健全に保つという狙いである。

 8月に足裏の水、9月になって心房細動突発と、5月末をもってランニングを止めてから順次いろんな故障が現れたわけだが、上記のようなトレーニングでなんとか安定した身体を保っているわけだ。「心房細動があるのに、そんな運動やって良いの? 血栓の薬も止めているようだし」との疑問も連れあいから出ているが、「薬で心拍が安定しているし、こういう運動をしているから心拍が強いので、血栓は大丈夫だと医者も判断してきたようだ」と応えている。ワーファリンとかの血液溶融剤は、ストーマにはっきりと血が混じるので循環器内科医師から止められたのである。

 カテーテルアブレーションとそのリハビリが終わるまでは、サイクリングなどは慎むことになる。


コメント (2)
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