
真冬に野宿する人たちを支援する恒例の越冬炊き出しが28日夜、名古屋市中村区名駅4の西柳公園で始まった。大勢の日雇い労働者や路上生活者に交じり、「派遣切り」に遭った人の姿も。やりきれない思いを胸に炊き出しの列に並んだ。
「反貧困」「生き残って再び会おう」。スローガンを書いた黄色い旗が揺れ、ブルーシートで覆われたテントが幾つも並ぶ。用意された牛丼とみそ汁の夕食250食を求め、長い行列ができた。・・・・と中日新聞が伝えた「越年集会」に足を運びました。
★このブログの呼びかけで゜後期高齢者の姉二人とこの会場に衣類や薬を届けに行ったのです。
自分たちの日常とは違う重苦しく緊迫した空気が狭い会場からあふれていました。
しかし中には元気な人もいて、こんな冗談を飛ばして迎えてくれました。
会場入り口を通ろうとすると、ひげモジャのおじさんが大声で「物資はお終いだよ!!!!」・・・姉たちは「えっ・・そんな。この毛布重かったのよ!!」と抗議する。するとくだんのおじさん破顔一笑「ゴメンごめん・・通じなかったかな??? おねえさんたち。 「ブッシュはお終い。」なの・・わかった。物資ありがとう。」
おもわず笑ってしまい、周りからも笑い声の上がるひと時でした。
「反貧困」「生き残って再び会おう」。スローガンを書いた黄色い旗が揺れ、ブルーシートで覆われたテントが幾つも並ぶ。用意された牛丼とみそ汁の夕食250食を求め、長い行列ができた。・・・・と中日新聞が伝えた「越年集会」に足を運びました。
★このブログの呼びかけで゜後期高齢者の姉二人とこの会場に衣類や薬を届けに行ったのです。
自分たちの日常とは違う重苦しく緊迫した空気が狭い会場からあふれていました。
しかし中には元気な人もいて、こんな冗談を飛ばして迎えてくれました。
会場入り口を通ろうとすると、ひげモジャのおじさんが大声で「物資はお終いだよ!!!!」・・・姉たちは「えっ・・そんな。この毛布重かったのよ!!」と抗議する。するとくだんのおじさん破顔一笑「ゴメンごめん・・通じなかったかな??? おねえさんたち。 「ブッシュはお終い。」なの・・わかった。物資ありがとう。」
おもわず笑ってしまい、周りからも笑い声の上がるひと時でした。
北海道大好きだったあの人のぬくぬくジャンバーもズボンも帽子も手袋も担いでいったり 宅配にしたりました。久しぶりにあの人にやって上げられることがありました。金星が一段と輝いていました。
何としても2010年の国民投票に一票を投じたかった願いを書き送った喪中ハガキのお返事に たくさんの人から受け継いでがんばるからねという趣旨のメッセージをいただきました。人間の意志は生きていくのですね。 いい年にしましょう。
と、寒さに負けています。
いけませんね。