「もちろん一般の国民は戦争を望みません。
ソ連でもドイツでも同じです。
でも指導者にとって戦争を起こすことは、それほど難しくありません。
国民に向かって、我々はいま攻撃されているのだと、危機感をあおり
平和主義者に対しては、愛国心が欠けていると非難すればよいのです。
このやりかたは、どんな国でも有効です。」
この言葉、どっかで聞いたことがありませんか?
まず、攻撃される恐れがある。
それは北朝鮮の核だ。いや中国こそ怖ろしいぞ。
また平和を主張する人たちに
君は愛国心はあるのか?と詰問調の声。


この言葉は、ナチスの最高幹部、ヘルマン・ゲーリングが、
なぜ、ドイツはあれほど無謀な戦争を始めてのか?と問われて答えたもの。
あの戦争を起こしたプロの言葉です。
さすがに薀蓄がありますね。
我々は、この言葉を忘れてはいけないでしょう。
ここに対抗する処方箋が書かれているわけですから。

この文章はいけません。二重人格の一方の貴方だ。
しっかり判断すると、全く良識というものがない、「人間の領分」を踏み外した文章だ。以下の意味で。
自分の「戦争は現実」という人間社会分析と、「だから備えろ」という国家政策論とを正しいものと言うのはまだしも、それがここまでになったら悪魔としか言えません。自分の論を証明するためにこそ、戦争が起こって欲しいと語っているのだ。北からミサイルよ飛んでこいと語るのだ。
もしこれが二重人格の一方の為せる文章でなければ、貴方は無数の人間の死を望む、単なる吸血鬼に過ぎぬ。「貴方の家族が殺されるのを見たくなければ、再軍備が必要」と語る日頃の貴方も、単なる「戦争好き」、「他人種の殺し屋」となる他はない。
こうした演説によって兵隊、国民の戦闘意欲を鼓舞したのでしょうね。
この戦争は正義の戦争だと・・。
落石さん、一発、距離の定かではない、出来るなら核弾頭付きではない北朝鮮のミサイルがわが国に打ち込まれれば、日本も目覚めるでしょう。日本共産党も、北朝鮮との戦争に、賛成するに違いありません。
賛成しないと長崎の市長ではありませんが、殺害させれてしまいます。
「眠気を覚ます砲弾」がこの日本に必要なんでしょう。愛国心などがいいとか悪いとか言っている暇はないのですから・・。憲法の改正も必要ありません。
即北朝鮮や、シナに攻撃です。
かっては、戦争は地獄の様相ですが、それは今はTVの世界です。私達は、画像を見ながら、自衛隊の諸君の頑張り具合を見るだけのものです。
それにしても現在の自衛隊員の男性に、外人、取り分けシナ人などの嫁が多く、イージス艦の秘密書類が流失しています。怖いことです。それだけ、日本は無防備な状態なのです。
さすがゲーリングの言葉です。言論というか主張に理屈と情念があります。
日本人は、論理が下手ですから・・。
ナポレオンはどういう鼓舞の仕方をしたのでしょうか。北朝鮮のアホ面の首領様は今何を考えているのでしょう。シナの総書記は何を考えているのでしょうか。この少佐の様な志気を鼓舞することが三軍の長である安倍首相に出来るでしょうか。
いや三佐やニ佐に出来るでしょうか。
一番良いのは、この日本に徴兵制を実現することでしょうか。日米安保は、お互いに攻撃を掛けられる恐れがある時と攻撃された時に、相互で敵国を攻撃するくるらいな暗黙の了解を得て置くべきでしょう。
諸君 私は戦争が好きだ
諸君 私は戦争が大好きだ
殲滅戦が好きだ 電撃戦が好きだ 打撃戦が好きだ
防衛戦が好きだ 包囲戦が好きだ 突破戦が好きだ
退却戦が好きだ 掃討戦が好きだ 撤退戦が好きだ
平原で 街道で
塹壕で 草原で
凍土で 砂漠で
海上で 空中で
泥中で 湿原で
この地上で行われる ありとあらゆる戦争行動が大好きだ
戦列をならべた砲兵の一斉発射が 轟音と共に敵陣を吹き飛ばすのが好きだ
空中高く放り上げられた敵兵が 効力射でばらばらになった時など心がおどる
戦車兵の操るティーゲル の88mm が 敵戦車を撃破するのが好きだ
悲鳴を上げて 燃えさかる戦車から飛び出してきた敵兵を
MGでなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった
銃剣先をそろえた歩兵の横隊が 敵の戦列を蹂躙するのが好きだ
恐慌状態の新兵が 既に息絶えた敵兵を 何度も何度も刺突している様など感動すら覚える
敗北主義の逃亡兵達を街灯上に吊るし上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ虜兵達が 私の降り下ろした手の平とともに
金切り声を上げるシュマイザーに ばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ
哀れ な抵抗者達 が 雑多な小火器で健気にも立ち上がってきたのを
80cm列車砲 の4.8t榴爆弾が 都市区画ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
露助の機甲師団に滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった村々が蹂躙され 女子供が犯され殺されていく様は とてもとても悲しいものだ
英米の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ
英米攻撃機 に追いまわされ 害虫の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだ
諸君 私は戦争を 地獄の様な戦争を望んでいる
諸君 私に付き従う大隊戦友諸君
君達は一体 何を望んでいる?
更なる戦争を望むか?
情け容赦のない 糞の様な戦争を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界の鴉を殺す 嵐の様な闘争を望むか?
「 戦争!! 戦争!! 戦争!! 」
よろしい ならば戦争だ
我々は満身の力をこめて今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だがこの暗い闇の底で半世紀もの間 堪え続けてきた我々に ただの戦争では もはや足りない!!
大戦争を!! 一心不乱の大戦争を!!
我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬ敗残兵にすぎない
だが諸君は 一騎当千 の古強者だ と私は信仰している
ならば我らは 諸君と私で総兵力100万と1人の軍集団となる
我々を忘却の彼方へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろ し 眼を 開けさせ思い出させよう
連中に恐怖の味を思い出させてやる
連中に我々の軍靴の音を思い出させてやる
天と地のはざまには 奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
一千人の吸血鬼 の戦闘団で
世界を燃やし尽くしてやる
「最後の大隊 大隊指揮官より全空中艦隊へ」
第二次 ゼーレヴェー 作戦 状況を開始せよ
征くぞ 諸君」
ヘルシング by 「少佐」
ナチスの残党「最後の大隊」が世界に戦争を吹っかける直前の少佐の演説。
ヘルシングをヘルシングたらしめる、少佐を少佐たらしめる名言。
とにかくイカレている、だが部下としてはこれほど奮い立つ演説はないでしょうな。
こんな連中が実際にいたのだ!!!