
写真のコーナーに川田たいし氏の作品が三点並んでいる。一つは虹のかかる市街地のスナップ氏の15歳の時の作品である。そして中央は「鯉・乱舞」と題された氏の20代の作品二科展で入選の作品。餌を取り合う鯉の乱舞が生き生きと切り取られている。
そして16歳の作品「宝の山」固められたアルミ缶が写されている。
その年齢でそうした問題意識を持ち切り取り作品化した力量は只者ではない。
また氏むは自ら名乗るように「世界でただ一人 ダウン症のフォトグラファー」である。
そして16歳の作品「宝の山」固められたアルミ缶が写されている。
その年齢でそうした問題意識を持ち切り取り作品化した力量は只者ではない。
また氏むは自ら名乗るように「世界でただ一人 ダウン症のフォトグラファー」である。