自民党の安倍さんなどは、このままでは日本はダメになるとか、
言って危機感をあおっている。
(もし、そうならダメにしてきたあなた方の責任こそ問われるべき)
マスコミの論調も今の日本は前より悪くなっていると大合唱。
多党が雨後の筍のように誕生していることにも批判的な論調が多い。
(一党が国政を専横しているよりは良いのでは?)
なんとなくこの空気はキライですね。
言って危機感をあおっている。
(もし、そうならダメにしてきたあなた方の責任こそ問われるべき)
マスコミの論調も今の日本は前より悪くなっていると大合唱。
多党が雨後の筍のように誕生していることにも批判的な論調が多い。
(一党が国政を専横しているよりは良いのでは?)
なんとなくこの空気はキライですね。
(一)中国との貿易赤字5490億円は、明らかに『石原不況』と名付けられるものにも関わらず、メディアはグローバリズムの一環としてとらえることに終始している。
(二)核に関する発言を、「大きく右寄り」と、外国通信は注意喚起するも、日本メディアは、そして国民は、静か。
(三)「シナには寄らば斬るぞ」と言い、「アメリカには妾でないと言えばいい」との石原の大言壮語に対して、「略奪・強姦されている沖縄の現状をどう思うか」と問うメディアは未だみられず。
10年前ならこうした状況はなかったでしょう。その因の一つは、戦争体験者今や2割をきったという現状にあるのでしょうか。
ところでこの田母神、航空幕僚長の職を解かれたのは現石破幹事長が防衛大臣だった頃のわずか4年前、その彼が今や安倍とお手々つないで「幼稚園」です。
司会者の、「次期内閣総理大臣の安倍総裁です」の声を張り上げたアナウンスに、会場の日の丸がまさに「ちぎれるほどに」振られるという異様な光景でした。
なお、今回自民党が発表した選挙公約は、かの幸福実現党の綱領のパクリではないかという声がその実現党の内部からも挙がっているそうです。
民主党政権で良くなった重大なことはいくつかありますよる。1つは最低時給の近年にない値上げ。本当に微々たるものですけど、こんなものでも近年珍しいのですよ。もう一つは、高校授業料無償化。この2つは、この「貧富の世襲時代」に対して象徴的なほどの大きな意味があると、僕は思います。生活保護の枠もやや広げられたようですが、これも同じ理念の結果とも言える。
福島の悲劇でも、既成勢力に根本的な批判の眼が注がれたことが、大不幸中の幸いと申せましょうか。
にんじんさんやあんころさんが眼を付けられたことは、これらに対する大反動と僕には見えます。特に、福島による体制批判の芽生えへの反動。「第3極」でもって、第三党「国民の生活」から眼を離させようとしているやのマスコミ動向も、この反動。
あんころさんが強調する安倍・田母神とか、にんじんさんの石原強調とかを観ると、僕はヒトラーが浮かびました。軍需産業と軍隊の拡大強化で、失業問題「解決」?と景気「向上」?を「やってみせて」、熱狂的な支持を獲得していったヒトラーです。安倍の言葉を意識して読めばなんかもう、そういう方向の開き直りのよう。「金をどんどん刷れ」「国防軍を持てるように憲法を変えろ」「集団的自衛権行動も明記せよ」。
こういうことどもの背景にあるのが、僕はいつも言ってきた積もりですが、100年に一度の時代における人間疎外の進行! いろんな権力者たちの意向、行動の「合成力」がその誰もが思い描きもしなかったように最悪の事態を招いていくことがある。これは歴史の教訓ですが、今回はアメリカを見ても、ユーロ、アジアを見ても、そろそろもう最悪の事態になりかけているような。
そのことをとりあえずキミに伝え、機会をみて話し合いたい。
日本の平和憲法がそれほどすばらしいものなら、どうして他国はそれを真似しないのか――中国は? 韓国は? インドは? フィリピンは? フィンランドは? イギリスは? フランスは? ドイツは? メキシコは? 近いのはコスタリカぐらいのものじゃないか――外国人の大多数(8割くらい?)は、そしてここにいる人たちの7割くらいも本当はわかっているのだろう。日本やコスタリカのような憲法をつくれば、結局、アメリカ従属となることに。
そんなに悪くなっているとも
思われませんが・・・
われわれのモノサシが変わっているので
悪化していると思うと思います。
「所得が下がっても物価も同じくらい下がったなら、実質的に変わらない」というのは間違いだ。ローンなど借金の額はそのままなのだから、所得が下がるということは借金が増えるのと同義。すなわちデフレ下ではローンで物を買ったりしにくくなる。
デフレスパイラル物価下落→賃金低下→投資開発減少→失業率増大→物価下落
B主義思想対立への論点すり替え
C総力戦
Ⅰ恐慌と人口増の結果発生
Ⅱヨーロッパにおいては陸軍国がその覇権を争いアジアでは海洋国が地域の覇権を争った
Ⅲその結果としてユーラシアの共産圏VSアメリカ中心の海洋国との冷戦構造出現
意外と
結果的には
人種平等をすすめた