誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

お山歩を愉しんだら、野良仕事に精を出す💪

2021-04-26 13:15:58 | 田舎日記

   先日は、お山歩でたっぷり花を愉しませて貰いました。

  この日は、一転して野良仕事に精を出して、次のお山歩に備えます。  

   先ず、菜園に、ナス3本&ピーマン2本&キュウリ3本を定植しました。

     元肥のベースは、牛糞堆肥=牛さんの💩

     ナスは、栽培期間が長いので油粕を少し多めにいれます。

    3要素を補うには、化成肥料は欠かせません。

   NPKを14:14:14で一摑み入れます。

     速効性の有機肥料は、鶏糞が一番良いようです。

   定植する前に、元肥を土と混ぜ合わせて馴染ませておきました。

     苗を植付ける前に水をた~ぷり入れて土を湿らせます。

    植えてからよりも植える前にやる方が大事

     手前から、ナス⇒ピーマンの順序で植えます。

    ナスの苗はしっかりしているように見えますが、ヨトウムシに遭ったらイチコロ

   ネキリエースで幼い苗は護ってあげます。

     開花から3本支柱にしますが、今は倒錯防止の支柱1本で苗を固定しておきます。

    遅霜、風、ウリハムシ対策として、行灯を設置しておきます。

   次は、夏野菜として欠かせないキュウリの定植です。

    堆肥を入れて、土に馴染ませてあります。

    最初から栽培ネットを作って置きます。

    植付け前にはたっぷりの水で津ちっをしっかり湿らせて

    夏すずみ2本と節成1本を植えました。

     胡瓜は乾燥を嫌うので、両肩に麦藁を敷きます。

    巻き蔓が出るまで行灯で護ってあげます。

   次は、夏ダイコンと夏ニンジンを播種しておきましょう。

    事前に堆肥を投入して、土と馴染ませてから播種するのが基本ですが・・・

    我家は、大根もニンジンもスジ蒔せずに点蒔きです。

    種を蒔いたら軽く土を被せて、鍬で転圧して種と土をくっつけます。

    ニンジンは、発芽まで乾燥を嫌うので藁(麦藁)を掛けてたっぷり灌水します。

   さて、次は、畑の野菜の草抜きしてあげようと思います。

    文明の利器は使わず、完全なる肉体労働で草抜きです。

    グリーンピース(スナックエンドウ)の畑は、スギナが猛威を振っています。

    before、これで畑と呼べる姿が戻ってきましたね。

    韮は畑も草に覆われて・・・

    before、もうすぐしたらニラも収穫が始まるかな

    タマネギ畑もよみがえりました。

      5月には収穫が始まるラッキョウの畑

     手前は、ジャンボニンニク

    奥は、除草でスッキリして、最後の分球が進みそうになりました。

     ジャガイモ畑も草ボウボウになっていますが、今日は疲れて手が回りません

    花が咲き始めていたので、花芽だけは摘んでおきました。

     ヤバッ ブロッコリー(スティックセニョール)が花になり始めています。

    勿体ない! 頑張るブロッコリーさんに申し訳ないなぁ~

    まだ花蕾が開いていない芽だけを収穫しました。

   今後やらなければならない野良仕事

   ①ズッキーニ,トウモロコシ,スイカ,メロンの定植

   ②トマトとパプリカの雨除けの屋根作り

   ③サトイモ、生姜の植え付け

   ④トマト,パプリカ,トウガラシ,シシトウの植え付け

   ⑤2回目の草刈り・・・切りが無いねぇ😢

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする