見切り品のネギで白長ネギを作る。
スーパーに見切り品のネギが置いてあったので、白長ネギ用に買ってきました。
3袋で、農家さんが見たら涙が出そうな¥22でした。
😲 1袋(15本)がたったの¥7円って事ですよ。
この葱を育てて、最終的には白長ネギにしたいと思います。
今年の冬(翌年の2月)まで植えっぱなしなので、日当たりの良い邪魔にならない場所に植えます。
ネギ類は、連作生涯が出ないので、櫓ネギを植えていた場所を白長ネギの寝床にしましょう。
深さ30cmの植え穴を掘って、堆肥を馴染ませた土を5cm程戻します。
奥に盛り土して畝の肩を作って置きます。
成長点の上から切り落として葱の根を広げ、株間10~15cmで葱を置きます。
畝の肩に立て掛けるように植えます。
葉が分岐している所まで、籾殻を混ぜた土を被せます。
1回目の植え付けは此処までです。
葱が成長するに従って、葉の分岐点も上に伸びるので、その都度籾殻土を被せます。
最終的には、畝の肩と手前側が々くらいの高さまで盛り土されます。
それよりも、今の根が根腐れせずに新しい根が伸びてくれないとどうにもなりませんが・・・(>_<)
この白ネギ、昨年の春に薬味用の細ネギを植えて育てたし物です。
5mm程しかなかった細ネギが、こんな大きな白長ネギになるんです。😲
種生姜のカット面が乾燥したので、芽出し作業に入ります。
ポリポットに種生姜を寝かせて、培養土と山土をブレンドした物を被せます。
ポリポットの底から水が滲み出すまでたっぷり水をあげます。
日当たりの良い場所で発芽を待つだけです。
水やりは、過乾燥にならない程度で水分過多は種生姜が腐ってしまいます。