誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

山菜処理に奮闘(>_<)

2021-04-10 19:20:59 | 田舎日記

    田舎は戴くも差し上げるも半端ない!(>_<)

   先日、お出掛けから帰ったら玄関先に『タケノコ』の置物が有り美味しく戴いた。

  それから、3日後にまたしても玄関前にドッカ~ンと置物があった。

    なんと、大きなタケノコが5本も😲

   先日とは別の『 Wさん 』の置き土産と判明もこんなに貰ってどうするウ~

   戴いた物を粗末にすることは私のポリシーに反するので処理して保存へ

    取敢えず、灰汁抜きして

   皮剥きはお手の物、頭の部分をカットして

    皮ごと縦に半分に切ります。

     適当な場所から、指にちょっと力を入れてくるりと剥きます。

     タケノコ1本を剥くのに要する時間は、1.5分の早業です。

     米の研ぎ汁で湯がいて灰汁抜き

    茹で上がったら、水に晒して灰汁を全て洗い流します。

     旬で戴くのが一番ですが、とてもじゃないけど食べきれるモン量じゃ有りません

    一部は、食べやすいい大きさ(厚さ1cm以下)に切って、乾しタケノコにしましょう。

     手で触っちゃったので、熱湯消毒し

     干し網で乾燥タケノコを作ってみます。

     灰汁抜きが上手く出来たので、頭の柔らかい部分はタケノコのお刺身で

    酢味噌でタケノコのお刺身、

   旨い、栄養価は殆ど無くて食べ過ぎを気にすることもありません。

   残りのタケノコは、キンピラにして冷凍すれば常備食になります。

   ジャガイモと煮染めにして、もう一度、タケノコご飯を炊くかぁ~

    採ってきたワラビも処理しましよう✌︎

    少しだけど、始めて” ゼンマイ ”を処理したいと思います。

    灰汁抜きの後のことは、また何時か報告しましょう。

   ワラビ=ピクルスにして保存,ゼンマイ=乾燥ゼンマイにチャレンジ💪

   一方カミさんは、これまた戴いた” 田セリ ”の処理に奮闘していました。

    これまた、ボウル一杯の田セリを戴いた。

     綺麗に処理するのが大変!

    取敢えず、15本ほどを綺麗に処理して

     5mm位のに刻んで

     塩揉みして、軽く灰汁抜きします。

      温かいご飯に載せて戴くと、口の中に芹の風味が広がります。

     好き嫌いもあるだろうけど、子供には不評でおじさんやおばさんには好評かな(^o^)

     田舎は、何でも戴く量が半端ないです。

     日頃から、礼節には重きを置いていますが、戴いたらしっかりお礼はしておかなければなりません(^_-)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする