田舎は戴くも差し上げるも半端ない!(>_<)
先日、お出掛けから帰ったら玄関先に『タケノコ』の置物が有り美味しく戴いた。
それから、3日後にまたしても玄関前にドッカ~ンと置物があった。
なんと、大きなタケノコが5本も😲
先日とは別の『 Wさん 』の置き土産と判明もこんなに貰ってどうするウ~
戴いた物を粗末にすることは私のポリシーに反するので処理して保存へ
取敢えず、灰汁抜きして
皮剥きはお手の物、頭の部分をカットして
皮ごと縦に半分に切ります。
適当な場所から、指にちょっと力を入れてくるりと剥きます。
タケノコ1本を剥くのに要する時間は、1.5分の早業です。
米の研ぎ汁で湯がいて灰汁抜き
茹で上がったら、水に晒して灰汁を全て洗い流します。
旬で戴くのが一番ですが、とてもじゃないけど食べきれるモン量じゃ有りません
一部は、食べやすいい大きさ(厚さ1cm以下)に切って、乾しタケノコにしましょう。
手で触っちゃったので、熱湯消毒して
干し網で乾燥タケノコを作ってみます。
灰汁抜きが上手く出来たので、頭の柔らかい部分はタケノコのお刺身で
酢味噌でタケノコのお刺身、
旨い、栄養価は殆ど無くて食べ過ぎを気にすることもありません。
残りのタケノコは、キンピラにして冷凍すれば常備食になります。
ジャガイモと煮染めにして、もう一度、タケノコご飯を炊くかぁ~
採ってきたワラビも処理しましよう✌︎
少しだけど、始めて” ゼンマイ ”を処理したいと思います。
灰汁抜きの後のことは、また何時か報告しましょう。
ワラビ=ピクルスにして保存,ゼンマイ=乾燥ゼンマイにチャレンジ💪
一方カミさんは、これまた戴いた” 田セリ ”の処理に奮闘していました。
これまた、ボウル一杯の田セリを戴いた。
綺麗に処理するのが大変!
取敢えず、15本ほどを綺麗に処理して
5mm位のに刻んで
塩揉みして、軽く灰汁抜きします。
温かいご飯に載せて戴くと、口の中に芹の風味が広がります。
好き嫌いもあるだろうけど、子供には不評でおじさんやおばさんには好評かな(^o^)
田舎は、何でも戴く量が半端ないです。
日頃から、礼節には重きを置いていますが、戴いたらしっかりお礼はしておかなければなりません(^_-)