朝から日暮れ近くまで、アウトドア?野良仕事!
最初に取り掛かった作業は、落花生(生誕地の方言では、ダッキショ)の植付け
と言っても、苗を植えるのではなく、種から栽培することにしました。
*例年だったら、庭先でポット苗を作ってから定植するけど直播栽培に成りました。
週明けは雨予報が続くことから、4:00起床で出荷の準備や雨前の所用を片付けて
10:30朝食?昼食?を摂ったら、11:00~野良仕事開始!
落花生は、畑の南側の比較的水捌けの良い場所で栽培します。
東西に畝幅120cm畝高15cm畝長500cm平畝を作りました。
今回は新たな手法?として、広い平畝で2列栽培を試みたいと思います。
メリット&デメリット?余り深く考えない!
無料だけど切り返し不足で塊の多い牛糞堆肥
堆肥に比べ速効性のある化学肥料(N:K:P)
油粕は少々お高いけど、多肥を好む野菜には使った方が収穫性がアップ
本来なら、1~2週間前に元肥として投入し、しっかり土と馴染まておきます。
今回は、手抜きも良いところの突貫工事となりました。
行間を60cmと株間30cmで、且つ千鳥で落花生の種を蒔きます。
埋め溝(3cm)を掘って水を注いで、土を湿らせます。(発芽促進の術☝︎)
約3cm(人差し指の第1関節)の深さに2粒を埋めます。
1行目と2行目が千鳥になるように5㎡に35株相当播種しました。
落花生は、種自体と発芽直後の子葉?が鳥に狙われます。
風防ネットをベタ掛けして保護したいと思います。
収穫は、5~6ヶ月後になります。
これで、山積み野良仕事が1つ片付きました。
スイカに目をやると、親蔓の元気が良くて8節まで成長していました。
親蔓の芯止めにのタイミングに来ています。
成長の早い小玉スイカは、子蔓が出始めていました。
着果させるのは子蔓なので、芯を止めて子蔓のを出させます。
ちょうど巻鬚が出始めているので、風で蔓が捻曲げられない様に敷藁しました。
スイカの第1回目の手入れはここまでで、次は子蔓の管理(孫蔓カット、奇数花カット)です。
ネットでスイカ栽培を検索して真似ていますが、ネットに紹介されている様には進みません。
まっ 愉しめれば良いかなという気持で栽培したら良いのかな
コーヒーブレイクを挟んで、キュウリのネット張りもすませました。
ナスとピーマンの誘引架台を作り始めました。
まだ、枝がでていないので、両サイドに支柱を立てただけに留めました。
もういいかぁ~い?
まあだだよ~、オクラの種蒔き床を作らないと間に合わないよ~・・・んな~😢
畑-2の東側がオクラの栽培予定地です。
東には、苗を植える予定なので西側に直播の種蒔き床を作ります。
鍬を使って畝間120cmで畝長800cmの5畝を作りことにしました。
鍬で畝を作ったら、元肥と成る堆肥を投入~
本意では無いけれど、化学肥料も投入しました。
人力に限界を感じて、動力機械を使って堆肥と土を混ぜ混ぜ馴染ませます。
最後は、鍬を使って手作業で種を蒔く下準備をします。
オクラは種が硬くて発芽し難いので、雨が降った後土がたっぷり水を吸ったら
40cm間隔で種を蒔こうと思います。
最後は、電柵のバッテリーを交換して、電線にした1周400mをチェックして終り
多忙な日が続くけど、暇な暮らしは味か無いだろうからこれくらいが良いのだと言い聞かせています😁
明日は、ブドウの天幕張と第1回目の予防と豆類の植付け場所の準備に追われそう・・・