誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

破竹が生えて来た⇒男の煮染め💪

2022-05-17 17:13:30 | 田舎日記

     西側の裏山に破竹が生えて来た。

   ヨシ! 一丁腕を振ったろうかと、男の煮染めにチャレンジとなった。(食べるの怖そう)

     裏山に顔を出した ”破竹のタケノコ”です。

    左上:タケノコと言うより丈に近い?

      右上:皮を剥いたら美味しそうに見えるでしょう。 

    左下:アクは少なくて気にならないけど、米の研ぎ汁で一応灰汁抜きしましょう。

    右下:そうです。費用が掛からないから、敢えて灰汁抜きをします。

     そう言えば、噴きが伸びてきていたよな~

    左上:庭の生け垣の脇から蕗がニョキニョキ、引き抜いても引き抜いても出てくるんです。

    右上:軽~く茹でたら、塩を振って板ずりします。(この作業は重要ポイント) 

    左下:皮と筋を向きます。(一旦軽茹ですると、指先も黒くならず皮も剥きやすい良~)

    右下:皮を剥いたら水に晒します。

     そうだ!エンドウ豆も一緒に煮たら美味しいねッ

     菜園のエンドウ(グリーンピースと区別が付きませんが・・・)

     約100g、これだけ入れたら存在感充分でしょう。

    煮染めなんて、正式な作り方なんて知らない、大体正式なんて決まり無いでしょう。

    と、意地になって煮染め作りにチャレンジとなりました。

 

     筍を適当な大きさに切って、大きめの鍋にポイッと放り込みます。

      フキも、3~4cm長さに切ったら、鍋に放り込みます。 

     厚揚げって好きなんですよね~と、適当に切って鍋にポイッ 

     コンニャクも良いんじゃない?と、3cm角*1cm厚みに切ってポイッ

    兎に角、好きな具材を好きな大きさに切って、入れるタイミング?関係なく鍋に入れました。

     調味料を入れ始めるタイミングなんて判るわけないしぃ~

    灰汁を取りながら、コンニャクとタケノコと蕗に火が通るのを待ちます。

     砂糖・酒・塩・醤油・だし汁・みりんを入れて弱火で煮込みます。

    アクは、小まめに取り続けました。

     味見してみましたが、何が足りないのか判りません>

    味が薄いことだけは判ったので、砂糖と醤油を追加して2度目の味見をしました。

 

     エンドウ豆を忘れていました。   

     濃く?少~~し、ゴマ油を回し掛けて火を止めたら完成です。

    

    いんじゃない☝

    どうせ、味覚音痴のyamahiroが独りで食べるんだから、本人がヨシなら文句も出ないでしょう。

    序でにもう1品追加で作ってみましょう✌︎

       勝手に繁殖してくれた、田セリです。

      葉と茎だけを収穫しました。

     根元は大事に育ってく入れることを願って残しました。

      3Z~4cmにカットして

      ゴマ油を曳いたフライパンでササア~っと炒めます。

       最後に溶き卵を回し掛けて出来上がり~

      チョット炒める時間が長かったのか、思ったほどシャキシャキ感が味わえなかった。(>_<)

       汁物が無いって?

       芋汁 米汁 麦汁 など、い~ぱい有るから作らなくても大丈夫 

コメント (2)
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