西側の裏山に破竹が生えて来た。
ヨシ! 一丁腕を振ったろうかと、男の煮染めにチャレンジとなった。(食べるの怖そう)
裏山に顔を出した ”破竹のタケノコ”です。
左上:タケノコと言うより丈に近い?
右上:皮を剥いたら美味しそうに見えるでしょう。
左下:アクは少なくて気にならないけど、米の研ぎ汁で一応灰汁抜きしましょう。
右下:そうです。費用が掛からないから、敢えて灰汁抜きをします。
そう言えば、噴きが伸びてきていたよな~
左上:庭の生け垣の脇から蕗がニョキニョキ、引き抜いても引き抜いても出てくるんです。
右上:軽~く茹でたら、塩を振って板ずりします。(この作業は重要ポイント)
左下:皮と筋を向きます。(一旦軽茹ですると、指先も黒くならず皮も剥きやすい良~)
右下:皮を剥いたら水に晒します。
そうだ!エンドウ豆も一緒に煮たら美味しいねッ
菜園のエンドウ(グリーンピースと区別が付きませんが・・・)
約100g、これだけ入れたら存在感充分でしょう。
煮染めなんて、正式な作り方なんて知らない、大体正式なんて決まり無いでしょう。
と、意地になって煮染め作りにチャレンジとなりました。
筍を適当な大きさに切って、大きめの鍋にポイッと放り込みます。
フキも、3~4cm長さに切ったら、鍋に放り込みます。
厚揚げって好きなんですよね~と、適当に切って鍋にポイッ
コンニャクも良いんじゃない?と、3cm角*1cm厚みに切ってポイッ
兎に角、好きな具材を好きな大きさに切って、入れるタイミング?関係なく鍋に入れました。
調味料を入れ始めるタイミングなんて判るわけないしぃ~
灰汁を取りながら、コンニャクとタケノコと蕗に火が通るのを待ちます。
砂糖・酒・塩・醤油・だし汁・みりんを入れて弱火で煮込みます。
アクは、小まめに取り続けました。
味見してみましたが、何が足りないのか判りません>
味が薄いことだけは判ったので、砂糖と醤油を追加して2度目の味見をしました。
エンドウ豆を忘れていました。
濃く?少~~し、ゴマ油を回し掛けて火を止めたら完成です。
いんじゃない☝
どうせ、味覚音痴のyamahiroが独りで食べるんだから、本人がヨシなら文句も出ないでしょう。
序でにもう1品追加で作ってみましょう✌︎
勝手に繁殖してくれた、田セリです。
葉と茎だけを収穫しました。
根元は大事に育ってく入れることを願って残しました。
3Z~4cmにカットして
ゴマ油を曳いたフライパンでササア~っと炒めます。
最後に溶き卵を回し掛けて出来上がり~
チョット炒める時間が長かったのか、思ったほどシャキシャキ感が味わえなかった。(>_<)
汁物が無いって?
芋汁 & 米汁 & 麦汁 など、い~ぱい有るから作らなくても大丈夫