格安?のサツマイモの苗
安納芋苗(10本)が、¥165と半額割引きで販売されていました。
確かに苗を見ると、葉が枯れそうになっていて大丈夫かな?と思う物でした。
でも、サツマイモの苗って、凄く丈夫だから大丈夫と判断して購入しました。
敬遠されるので半額値下げの安納芋の苗です。
直ぐ植えられないので、根の部分を3~5節埋めておきます。
水に浸けても良いだろうけど、折角乾いた切口を濡らすと菌が入ったりします。
苗購入から2日後、安納芋を植える畝を作りました。
畝幅60cm*畝高25cm*畝長600cmです。
マルチは、雑草対策(除草手抜き対応とも言います)です。
ピンクの粒は、ヨトウムシ(根切り虫)対策です。
新しい根が出始めている苗もあったのでほぼ問題なく活着するでしょう。
3節まで土の中に斜めに挿し植えします。
*埋める節が少ないとサツマイモの数も少なくなります。
また、たくさんの節を埋めると数は多くなるけど、小さな細い芋になってしまいます。
私は、子供の時に親から教わった方法を踏襲しています。
大事な事は、蔓が伸び始めたら” 蔓返し ”をすることです。
↓ サツマイモの蔓返しの記事です。
1畝、10本の安納芋を植付けました。👏
オレンジ枠に波板を斜めに埋めて、長芋が波板の溝に沿って延びるように植えました。
この欠点は、長い期間雨が降らないと過乾燥になってしまうことです。
黒っぽく見えるのは、穴あきマルチで水分の蒸発を押えられないかやってみました。
スイカの親蔓をカットして、子蔓が出て来始めました。
第1子蔓のカットは決まっていますが、第2子蔓以降で元気の良い子蔓4本を選びますが
まだ、残す子蔓の選定が難しいの様子を見ることにします。
落花生を播種しているのですが、まだ1つも発芽が見られません。
不織布を掛けていたけど、雨で過湿になり種が腐ったのかなぁ?
ゴーヤの苗が余っているので、グリーンピースの欠損部に植えました。
ゴーヤは、最初から予定していた場所にも定植しました。
9本も植えちゃったけど、たぶん処理しきれないほど成るでしょうね。
ナスとピーマンの整枝も行いました。
ナスは、3本枝で育てていきます。
1番花を摘花、直ぐ下の脇芽から3本の枝を延ばして実を付けさせます。
3本の側枝(赤○)以外の側枝(紫〇)は、全て摘み取りながら実を付けさせます。
ピーマンも1番花を摘花して、花芽毎に出てくる側枝を4本だけ延ばします。
花芽毎に側枝が出るので、しっかり摘み取らないと本木が弱ります。
キューリの摘花、整枝はもう少し待ちましょう。
これから、ミニトマト,パプリカ,シシトウ,トウガラシなども植えないと・・・
カボチャとズッキーニもそろそろ定植の時期なんですが、手が足りませ~~ん😢
草刈り? 草は伸びてもまだ大丈夫!
但し、延ばした期間分、刈る時と搔き落としの負担が大きくなります。