昨夜は夜中の12時を過ぎようとする頃、真っ暗な中をガラガラひきながら30分歩きました。駅まわりのつくりがわるくてぐるっと大きく回るだけでワンメーターあっという間に終わってしまうのでタクシー代ばかばかしくで出せないの、こんなところを、しかも夜中に歩く奴は他にだれもいない、車ビュンビュンのところを徒歩30分、遠い、足が痛い、自分の努力でどうにかなるものではないこんな不便な暮らし、悔しいです。昨日は12月半ばに久しぶりで受診した眼科をまた受診、目薬の処方箋と月がかわったのでコンタクトレンズをまた3カ月分出してもらえてひとつ安心。やっとたどり着いた、安心できる眼科医だし、2週間の使い捨てを一週間使い捨てで出してくれるからすごくありがたいの。医療機関がかわってしまうリスクも大きすぎた。慣れたところがよかった。まずは安心。連休明けにそなえて復習のために資料持ち返ってきたけど全く手つかず。頭ぼけぼけで電話がこわい。いちばんこわいのは不特定多数を相手にした電話。都心に戻り、普通に電車に乗って日常生活でなんども訪れた懐かしい場所を訪れると普通に今も暮らしている感覚でした。4月から無収入を考えると次に戻る予定をたてることはできず、新幹線に乗らなければならないのがたまらなくさみしかったです。遠いので新幹線代か高速バス代を出さないと戻ることはできません。地方と都心の違いの大きさを身をもって知った帰省。荷物整理まで今しばらく時間が必要ですが連休はあっという間に終わり。ある程度断捨離は進みましたができなかったことの方が多すぎます。長い一週間のあとに三連休、その前に一週間が長い。火曜日と水曜日、雨の予報で気温低い。きついなあ、きつい、いちばん自転車できつい真冬を乗り切れるかしら。家の中も寒くて寒くて体ひえきりで涙がにじみます。こんな生活続けられるはずないですが今はなす術なし。もどかしいけど収入は必要だし、契約はまだある。まずは三連休。生き延びるんだよ、舞台の楽しみがあるんだよ、美術館にもまだまだ行きたいんだよ、楽しみがいっぱいあるんだよ、だから生き延びるんだよ、自分・・・。
「きょうは絵本ができてくる日。」
「絵本ができると、自分の子どもができてくみたいよ。」
「絵はヘタでもだいじょうぶ。」
「でも、不安よ。
ダメなのが生まれるかもわからないじゃない。」
「この次なにができるんだろう。
どんなふうにいくんだろうかって。
人が見たら、毎回おなじ絵でしょう。
それだのに毎回毎回、
こんどはどういくんだろうかって、
とっても不安があるわけ。」
「夢中になりすぎてね、
よくわからないようになるわけ、
いいのか、悪いのか・・・。」
「みんながふと気にする本ができたらと思います。」
「絵本ができると、自分の子どもができてくみたいよ。」
「絵はヘタでもだいじょうぶ。」
「でも、不安よ。
ダメなのが生まれるかもわからないじゃない。」
「この次なにができるんだろう。
どんなふうにいくんだろうかって。
人が見たら、毎回おなじ絵でしょう。
それだのに毎回毎回、
こんどはどういくんだろうかって、
とっても不安があるわけ。」
「夢中になりすぎてね、
よくわからないようになるわけ、
いいのか、悪いのか・・・。」
「みんながふと気にする本ができたらと思います。」
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