たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

I Belong To Me(わたしだけに)

2020年01月21日 22時42分23秒 | ミュージカル・舞台・映画
I will not give up my own self.

Just to be with you.

I will not be glad just to do.

What I,m told to do.

I,m not meant to be your property.

No,I belong to me.

私はあなたと一緒にいるためだけに
自分自身でいることをあきらめたりはしない。
わたしはやれと言われたことを
ただ喜んでやったりはしない。
そう、私はわたしのものだから。

If I want to reach for the stars.

You can,t hold me back.

I want to take chances.

Far off from the beaten track.

Don,t force me to be want I can,t be.

I belong to me.

星に手を伸ばそうとしているのに
引き戻そうとしないで。
とっくに踏み固められた道からは大きく外れて
チャンスをつかみたいだけなの。
わたしがなれないものにならせようとしないで
私はわたしのものなの。











居場所をもとめて心はさまよう

2020年01月21日 19時14分25秒 | 日記
 いちばん寒い季節、休日も眠剤ないと眠れなくなっているので毎日一錠ずつ連続福用中。一度に何十錠ものんでしまうと急性薬物中毒で死んでしまいますがそれはほんとに病気の人のことでわたしはそんなことしないので大丈夫。大量服薬したらどんな薬もよくないのは当たり前のこと。気をつけようと思います。明け方5時半ごろお手洗いで目がさめてしまったあとたぶん一時間ほど寝付けませんでした。寝ついたら浅い夢にうなされていたような気がします。なんとか5時間ぐらい眠ることができたようですがつらい朝でした。郷里は、家は、自分にとってやすらぎの場所ではないのだと今さらわかったのだから仕方ない。契約終了まであと2ヶ月と10日あるので今は堪えていくしかないです。明日締め日なので昨夜書類をためたくなくて30分ほどボランティア残業してしまいましたが結果的に無理する必要はありませんでした。自分では決められないから仕方ない。組織としてよかれと思って発送しした書類に対してかかってくる電話のほとんどはたぶんその書類を必要としない方ばっかり。本当に必要な方々は自分でここにはこない、自分でちゃんとやっている。善意のはずなのに最初から喧嘩モードの怒りの電話が多いです。特に年齢の高い方々は正直勝手なことが多いと感じます。むなしいなあと思います。これでお給料をもらっているのだから起こらない、怒らない、自分はそうならないようにしようと言い聞かせます。この繰り返しがまだあと二ヶ月と10日、職員同士どうなっているのだろうが相変わらずで方言もあるのかもしれませんが毒を吐くような怒りを言葉たちは耐えがたいです。なんでこんな敵対意識みたいになってしまうのだろう、地域性とかではなくいずこもこんな感じなのか、わかりません。感化されないようにと思います。

 わたし母があっちの世界へ旅立ったとき自由になったんだあと今さらの気づき。自由であろるということは自分で全部決めなければならないのできびしいことですが束縛するものはなにもない。身軽になって残りの人生を生きていきたいです。そのためにはまだしばらく準備の時間が必要。それまでまた社会から孤立するわけにはいかないですが首都圏のような日中の居場所の選択肢はありません。30年間暮らしたエリアに戻るためには高いハードルをいくつも越えなけれならずやること、考えなければならないことがたくさんあるような気がします。ひとつひとつ見直しながら整理していきます。いい機会。郷里に戻ってきたら全く想定外に傷つきすぎてしまったなんて悲壮ですかね。さみしいですけど自分の居場所ではないことを確認できたわけだし、宝塚大劇場に日帰りでなんども行くことができたからよしとしましょう。その夢の時間がなかったらたぶんおかしくなってしまっていますが夢の時間をもてたからいいの、劇場の客席のシートにすわって客電消えている間舞台と自分が対話している時がいちばん幸せ。現実逃避の幸せな時間。幸せだと思える時間があるからいいの、いいの。

 明日、まだ水曜日。長いです、木曜日の朝2時間か3時間の時間給をとる申請を出そうと思います。きつくてもたないや、自転車でテーボー、きつくてきつくて足腰がちがち。なんとか生き延びていきたいです。2年半ほどご縁のあったところからいったん離れてしまいました。今ならまだ戻れるはずと信じて、心はほんとうの居場所をもとめてさまよいつつ今は今の場所をやり遂げることを目指すのみ。

 明日もまたなんとか無事に一日が過ぎていきますように・・・。