たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

今夜も眠れないのかな

2020年11月10日 21時39分21秒 | 日記
 5日間フル稼働、長い一週間、1月末までで有給休暇4日と知り、明日休暇を申請していましたが休むわけにはいかないので夕方時間給をとりかかりつけの内科へ行く予定にしています。土曜日の朝はゆっくり休みたい、12時までに入るなんてつらくってつらくって無理なので平日にすませたいばかりです。金曜日の夕方は訪問ではないですがやっと外に出ることができます。そしたら時間が少し早いかな、長いんですよね、休日はあっという間なのに平日の昼間はほんとに長い。睡眠時間4-5時間、頭と心ばかり疲れ過ぎの上に、昨夜も上の階の住人が12時頃帰ってきて12時半頃掃除機がーがー、耳栓していても話し声きこえてきてようやく静かになったのはたぶん2時に近い頃、眠剤一錠のんで眠いはずなのに心が落ち着かなくなりもう一錠のんでしまいました。こんなのよくないことわかっていても帰省していた間ついたへんな癖から抜け出すことができなくなってしまいました。眠れないのがいちばんつらいからと自分に言い訳して依存するようになってしまいました。それにしても集合住宅、わかってはいますけどむずかしいですね。時々きこえてくるオッサンの声、隣かと思っていたら上なのかな。しばらく前の土曜日に上からコンコンコンコンなにやら叩くような音が響いてくるのが気になって、管理室に電話したら上のさらにさらにさらに上ぐらいでリフォーム工事やっているのが響いているのではないかという話でした。集合住宅は斜め上からの音が響くこともあると。学生のワールドカップサッカー観戦で真夜中過ぎに大騒ぎよりはかなりマシな状況ですが今夜も眠れなかったら死んでしまいます。わずかな給料を求めてこうまでしなければならないのかという気持ちになってしまいますが自分をくわせていくために仕方ありません。なにも考えずに明日の朝もバスに体を乗せる、それだけです。わずかな給料からどっさり年金保険料天引きされてしまうのがなくなったら5日間フル稼働でなくてもよくなるはずですよね、ペースメーカーいれながら60歳を過ぎてもフルタイム稼働している人もいる時代、みんな生き延びていくために働いています。

 『炎のボレロ』の咲ちゃんの初日舞台挨拶、美しい涙に心が潤いますね、日々の生活は心が死んでいるので潤いを求めています。『フライングサパ』のまかキキが顔を見合わせて号泣した初日舞台挨拶を書き残せなかった、のちと悔やまれるのでこれは書き残しておきたいです。オンデマンド配信の終了までに必ず。サパ、追憶のバルセロナ、エルベのナウオンも。お給料もらうため以外は、心のエネルギーをくれるものをどんどんひきよせていきませう。

 秋のプリンス・エドワード島のお化けの森、わたしがデジカメで撮ったものでもこんなにきれい、ぴりっとかぐわしい香りを今も思い出します。心の引き出しにある宝物。もう訪れることは無理でも島を旅した思い出はこの世にいる限り心の中にずっとあります。