たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

月組『WELCOME TO TAKARAZUKA』『ピガール狂想曲』-ナウオンステージを視聴

2020年11月18日 22時00分14秒 | 宝塚
月組『I AM FROM AUSTRIA』_美園さくらちゃんのこと
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/55abcf3687342e998e96fd2de65fc1a9

 オンデマンド配信された月組『WELCOME TO TAKARAZUKA』『ピガール狂想曲』のナウオンステージをようやくチラ見。美園さくらちゃんの、ものすごく、ものすごく細いけれど、折れるのではないかと心配になるぐらい細いけれど、引き締まった美しさに息をのむような思いがしました。おそらくものすごい努力に裏打ちされた、堂々たるトップ娘役ぶりはみていてほんとに気持ちいいです。背中と美しいラインが努力を物語っているように思います。幼さを感じさせて話し方から洗練された大人の女性へと、役と共に見事な成長ぶり。彼女のガブリエル、鳳月杏さんとの夫婦ぶりをみたくてチケットを申し込んでみたといってもいいです。

 東京宝塚劇場公演、20日(金)初日、お向かいのシアタークリエが公演中止となり心配です。日比谷は今どんな様子なのかな。もうすぐだよ、もうすぐ。明日はまだ木曜日だけど、長いけど、もうすぐそこ。

 無事に初日の幕が上がりますように。

 自分、無事に観劇へとたどり着けますように・・・。







キキちゃん-「舞台袖ではテーマパークにいるような気分」

2020年11月18日 21時37分57秒 | 宝塚
宝塚歌劇団宙組の芹香斗亜、“笑わない役”演じるも舞台袖では「テーマパークにいるような気分」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2496f170d5289da092901d1d4b76f09177dff15b

 ヤフーニュースになっていますが、宙組『アナスタシア』に出演中のキキちゃんがラジオ関西の『ビバ!タカラジェンヌ』で苦労話や裏話をラジオ関西で語ったという記事。

 録音演奏について、「「日によって感情でテンポが変わったりしたらいけない。曲にセリフや感情をはめなければいけないのが難しい」と苦労を述べた」と。録音演奏でも、歌い出すタイミングがとれるよう、指揮台でジェンヌさんたちにむけて御崎めぐみ先生がタクトをふっているという宝塚。生演奏の舞台は、その日その日の舞台上の調子に合わせてオーケストラボックスの音色が届けられているということなんですね。

 シリアスな役どころなので劇中でほとんど笑わないグレブさんの、ジョンソン先生のような日替わりアドリブ場面があるってなんだろう、気になる、気になる。12月14日宝塚大劇場千穐楽のライブ配信、ライブビューイングまでのお楽しみ。チケットの販売はまだこれから。以前は考えられなかったギリギリでの販売。このまま無事に公演が続いていくことを祈るばかりです。

 キキちゃん、こんな時だからより客席を楽しませようと毎回工夫しているのかな。おもしろ王国の住人キキちゃんの笑いは人を幸せにする力をもっています。楽しみです。



宙組『オーシャンズ11』-キキちゃんの笑いは人を幸せにする
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/dbcaf9240778d2b4973e2f232470efce

宙組『オーシャンズ11』-東京宝塚劇場千穐楽のアドリブ場面
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/6b5f2818f411fd9489f208d0d030e0dd