3連休明け、トートバッグがいつも以上に重いと思ったら、土日にお世話になったオペラグラスが入ったままでした。帰ってくるまで気づかず、乗り換え駅のスーパーで買い物もしてきました。気持ちのせいではなく本当に重かったのでした。オペラグラスの重さは嬉しい重さ。劇場にたどりつくまでの苦しい時間は一秒一秒果てしなく長く、幸せな時間はあっという間。劇場の中はけっこう階段をのぼったりおりたりするので足腰が健康でないときびしい、こうして無事に来ることができて本当によかったと思いながら土曜日は東急シアターオーブの長い階段を、日曜日は東京宝塚劇場のせまい2階席の後方の階段をのぼりました。
『RENT』、シアタークリエと愛知公演も中止、状況が落ち着いたら公演できることをただただ祈るばかりです。Show must go on!舞台は不要不急ではなく心の糧。
こんな夜に星風まどかちゃん、ミュージックサロンの発表、気になりますね。3年前『神々の土地』の中でオリガと共に成長していったまどかちゃん、アーニャの歌がすばらしいという感想をたくさんみかけるので『アナスタシア』のライブビューイング、楽しみでしかないです。先行抽選に申し込まなくちゃね。一昨日日比谷シャンテのキャトルレーヴで『アナスタシア』の大劇場公演プログラムも買ってしまいました。待ちきれませんでした。プログラムを開いただけでもすごく楽しそう、わくわくします。無事に千穐楽までたどり着けますように・・・。
気がつけば一年前と同じことを繰り返している自分、苦しんで苦しんで苦しんで半年以上かけておぼえていくはずのことをまた短期間でつめこみ、脳みそぐにゅぐにゅになっている日々はお昼の息抜きの逃げ場所もないので、ただただつらく長く、契約終了をめざす消化試合。残念ですがまたこうなってしまいました。この先の自分に未来があるとは思えず、一年後はこうして観劇することはもう無理かもしれません。だから今、明日のことは誰にもわからないので今。『アナスタシア』のライブビューイングを目指して生き延びていく、そのために明日の朝もバスに体を乗せる、それだけ。逃げるなら次の準備をせねばで、私の前の人は準備をして3か月で逃げたようなので私もそうせねばで、また引っ越しもしないとかもしれませんが今はきびしいです。何をやっているんでしょうかね、自分なんですが、コロナと気温乱降下の中、こうして生き延びていくだけでもいっぱいいっぱいでね、苦しいです、生きることが。結局自分の人生、母の病気と妹の死から抜け出すことができない苦しい人生なのかと・・・、わかりません・・・、やめましょう・・・。
「今もなお世界中が見えない敵と戦い続けている中で、演劇の使命と存在意義はどこにあるのか。時に不要不急という言葉で括られてしまうエンターテイメントの仕事だが、我々の願いはただひとつ、束の間苦しい現実を忘れ、お客様が劇場でひとときの夢に酔ってくださればそれ以上の喜びはない。」(作・演出;原田諒『ピガール狂想曲』東京宝塚劇場公演プログラムより)
『RENT』、シアタークリエと愛知公演も中止、状況が落ち着いたら公演できることをただただ祈るばかりです。Show must go on!舞台は不要不急ではなく心の糧。
こんな夜に星風まどかちゃん、ミュージックサロンの発表、気になりますね。3年前『神々の土地』の中でオリガと共に成長していったまどかちゃん、アーニャの歌がすばらしいという感想をたくさんみかけるので『アナスタシア』のライブビューイング、楽しみでしかないです。先行抽選に申し込まなくちゃね。一昨日日比谷シャンテのキャトルレーヴで『アナスタシア』の大劇場公演プログラムも買ってしまいました。待ちきれませんでした。プログラムを開いただけでもすごく楽しそう、わくわくします。無事に千穐楽までたどり着けますように・・・。
気がつけば一年前と同じことを繰り返している自分、苦しんで苦しんで苦しんで半年以上かけておぼえていくはずのことをまた短期間でつめこみ、脳みそぐにゅぐにゅになっている日々はお昼の息抜きの逃げ場所もないので、ただただつらく長く、契約終了をめざす消化試合。残念ですがまたこうなってしまいました。この先の自分に未来があるとは思えず、一年後はこうして観劇することはもう無理かもしれません。だから今、明日のことは誰にもわからないので今。『アナスタシア』のライブビューイングを目指して生き延びていく、そのために明日の朝もバスに体を乗せる、それだけ。逃げるなら次の準備をせねばで、私の前の人は準備をして3か月で逃げたようなので私もそうせねばで、また引っ越しもしないとかもしれませんが今はきびしいです。何をやっているんでしょうかね、自分なんですが、コロナと気温乱降下の中、こうして生き延びていくだけでもいっぱいいっぱいでね、苦しいです、生きることが。結局自分の人生、母の病気と妹の死から抜け出すことができない苦しい人生なのかと・・・、わかりません・・・、やめましょう・・・。
「今もなお世界中が見えない敵と戦い続けている中で、演劇の使命と存在意義はどこにあるのか。時に不要不急という言葉で括られてしまうエンターテイメントの仕事だが、我々の願いはただひとつ、束の間苦しい現実を忘れ、お客様が劇場でひとときの夢に酔ってくださればそれ以上の喜びはない。」(作・演出;原田諒『ピガール狂想曲』東京宝塚劇場公演プログラムより)