https://twitter.com/Holly37914026/status/1619375782538924033
より、
(画像も転用させていただきました。)
「サリドマイドは、承認前の動物実験では毒性が認められず、妊婦にも安全と謳われ、鎮静・催眠薬として販売されました。
市販後にサリドマイドが催奇形性を持つことが疑われ、諸外国では即時販売中止になりましたが、日本では国の判断ミスや回収の遅れにより被害が拡大しました。
サリドマイドの被害者が集団で訴訟を起こしてから、10年後にようやく製薬企業と国が因果関係と責任を認め、和解が成立しましたが、認定されたのは全被害者のほんの一部です。
さらに、催奇形性を起こす詳細なメカニズムが科学的に判明したのは、被害が明らかになってから約50年後です。」
=薬害とは=
・薬害という言葉に明確な定義はないが、
医薬品等の使用に伴う健康被害
不確定な社会的要因が絡んで、被害が社会的に拡大した健康被害と言える
・承認前の臨床試験の結果からだけでは、完全に安全性を把握することはできない
・最初の重篤な副作用は予測できなかったかもしれないが、その次に起こる副作用は予測可能だったかも知れない
・過去の薬害事件の共通点
行政・製薬企業・マスコミ等による効果のみを強調した偏った情報発信がなされた
行政による適切なデータ収集と解析が実施されなかった
被害が拡大していく過程で情報の隠蔽、改ざんや無視が行われた
行政や医療関係者が適切な措置を取らなかった
人々の医療機関や医薬品等に対する過信
(被害を受けなかった)人々の無関心
=サリドマイド被害の経緯=
1957年 鎮静・催眠剤としてドイツで開発される
以降、世界約40か国で販売
1958年 大日本製薬(当時)より鎮静・睡眠薬「イソミン」として販売開始
1960年 サリドマイドを配合した胃腸薬「プロパンM」が販売開始
1961年 11月ドイツでレンツ警告(新生児の奇形に因果関係があるとした疫学報告)
⇒ドイツのマスコミで報道され、欧州などで直ちに販売中止・回収される
厚労省は「科学的根拠はない」として新たに別の製薬企業に製造販売を許可
1962年 5月 製薬企業5社が厚労省に出荷停止を申請するが、回収されず販売継続
7月 日本でサリドマイド児が生まれていることがLancetに報告される
8月 国内学会で発表されマスコミにより報道される
9月 大日本製薬が販売中止・回収を発表するも回収が不十分
1963年 被害者が、製薬企業と国を相手に被害者の生涯の補償を求めて訴訟を起こす
1974年 製薬企業と国が因果関係と責任を認め、和解
約1,000~1,200名の胎児が被害を受けたと推定されるも認定数は309名
1979年 サリドマイドの左手型鏡像異性体にのみ催奇形性を起こすことが判明
2019年 サリドマイドが手足や耳に奇形を引き起こすメカニズムが解明される
**************
https://twitter.com/tfujimura_ymg/status/1620665216672620544より、
「本日、生後7ヶ月の乳児が乳児健診で受診。母子手帳に、コ◯ナ◯ィ 2回接種の印が。3回目は絶対にやめるよう必死に説明した😩」
国民の8割が接種してしまい、厚労省に報告があがっているだけでも2000人もの方が亡くなっているのに、赤ちゃんにまでコロワクを打たせ続ている日本。
過去に何も学ばない、太平洋戦争と同じ轍をふんでいるこの国の先に待っているのは絶望。
より、
(画像も転用させていただきました。)
「サリドマイドは、承認前の動物実験では毒性が認められず、妊婦にも安全と謳われ、鎮静・催眠薬として販売されました。
市販後にサリドマイドが催奇形性を持つことが疑われ、諸外国では即時販売中止になりましたが、日本では国の判断ミスや回収の遅れにより被害が拡大しました。
サリドマイドの被害者が集団で訴訟を起こしてから、10年後にようやく製薬企業と国が因果関係と責任を認め、和解が成立しましたが、認定されたのは全被害者のほんの一部です。
さらに、催奇形性を起こす詳細なメカニズムが科学的に判明したのは、被害が明らかになってから約50年後です。」
=薬害とは=
・薬害という言葉に明確な定義はないが、
医薬品等の使用に伴う健康被害
不確定な社会的要因が絡んで、被害が社会的に拡大した健康被害と言える
・承認前の臨床試験の結果からだけでは、完全に安全性を把握することはできない
・最初の重篤な副作用は予測できなかったかもしれないが、その次に起こる副作用は予測可能だったかも知れない
・過去の薬害事件の共通点
行政・製薬企業・マスコミ等による効果のみを強調した偏った情報発信がなされた
行政による適切なデータ収集と解析が実施されなかった
被害が拡大していく過程で情報の隠蔽、改ざんや無視が行われた
行政や医療関係者が適切な措置を取らなかった
人々の医療機関や医薬品等に対する過信
(被害を受けなかった)人々の無関心
=サリドマイド被害の経緯=
1957年 鎮静・催眠剤としてドイツで開発される
以降、世界約40か国で販売
1958年 大日本製薬(当時)より鎮静・睡眠薬「イソミン」として販売開始
1960年 サリドマイドを配合した胃腸薬「プロパンM」が販売開始
1961年 11月ドイツでレンツ警告(新生児の奇形に因果関係があるとした疫学報告)
⇒ドイツのマスコミで報道され、欧州などで直ちに販売中止・回収される
厚労省は「科学的根拠はない」として新たに別の製薬企業に製造販売を許可
1962年 5月 製薬企業5社が厚労省に出荷停止を申請するが、回収されず販売継続
7月 日本でサリドマイド児が生まれていることがLancetに報告される
8月 国内学会で発表されマスコミにより報道される
9月 大日本製薬が販売中止・回収を発表するも回収が不十分
1963年 被害者が、製薬企業と国を相手に被害者の生涯の補償を求めて訴訟を起こす
1974年 製薬企業と国が因果関係と責任を認め、和解
約1,000~1,200名の胎児が被害を受けたと推定されるも認定数は309名
1979年 サリドマイドの左手型鏡像異性体にのみ催奇形性を起こすことが判明
2019年 サリドマイドが手足や耳に奇形を引き起こすメカニズムが解明される
**************
https://twitter.com/tfujimura_ymg/status/1620665216672620544より、
「本日、生後7ヶ月の乳児が乳児健診で受診。母子手帳に、コ◯ナ◯ィ 2回接種の印が。3回目は絶対にやめるよう必死に説明した😩」
国民の8割が接種してしまい、厚労省に報告があがっているだけでも2000人もの方が亡くなっているのに、赤ちゃんにまでコロワクを打たせ続ている日本。
過去に何も学ばない、太平洋戦争と同じ轍をふんでいるこの国の先に待っているのは絶望。