たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

日本は5年で帰化できてしまう、帰化の要件がゆるゆる

2025年02月13日 14時37分35秒 | 気になるニュースあれこれ

2024年7月14日参政党チャンネル、

(318) 帰化要件の見直しに関する質問主意書 【質問主意書】 - YouTube

 

 参政党は半年前に質問主意書を提出してゆるゆるの帰化要件見直しを求めています。この神谷さんの動画に名前が出てきている中国からの帰化人である石平(せきえい)さんが2月11日建国記念の日に参院選への出馬を表明、翌日維新の会から全国比例だと明かされました。当選してしまう見込みが高いことになるようですが、自分が言っていたこととやることが違いますよねっていう話です。来日して5年で帰化申請できてしまうとは知りませんでした。石平さんの国政政党出馬表明を、日本語をまともに話すこともできないのに熱海市長選挙に出ようとしている中国からの帰化一世が大喜びしているツィートが流れてきます。日本への愛国心などまるで感じられませんが今の日本の法律では帰化してすぐ選挙に出ることができてしまいます。

 10年余り前、プロテスタントの教会で毎週日曜日でやっていたグループに通っていた時期がありました。そこにファシリテーターだったカウンセラーの先生の知り合いの女性がいました。朝鮮半島からの在日の方でしたが帰化できましたと言われるまでわかりませんでした。普通に日本語を話し、日本語名を名乗り、名刺も日本語名のみ。離婚したあとパチンコ店の雇われ店長をやって男の子二人育て私立大学を卒業させた方、長男だったか次男だったか忘れましたが中学校でいじめにあっているとわかった時毎朝学校に電話をいれて子どもと守ったという話をしていた方でした。激しい方だなあという印象でしたが、在日の方だと知った時気性の強さはそういうことだったのかと納得してしまいました。差別しているのではありません。白人の中に入れば違いが全くわからない、顔立ち似ていて日本語を普通に話していれば同じように見えても由来が全く違うのだろうと感じたということです。

 かつて業務で永住権、特別永住権をもっている在日の方々に連日会っていたことがあります。本国での名前、日本語での名前、英語での名前を持ち、普通に日本語を話し運転免許証も日本人と同じように取得していました。日本の負の遺産の償いだときかされました。それは太平洋戦争の時日本は朝鮮半島から来た方々をひどく差別したという歴史観にもとづくものでしょうか。普通に日本で暮らし働いて税金と社会保険料を納めてくれているのならいいのかもしれませんが、でも本国での名前が表に出ないというのはどうなのかなと思いました。本国での名前を名乗らせることは差別だから、通称名を名乗らせることを法的にずっと認めてきているということでしょうか。

 左翼人権派の弁護士やNPOがウィシュマさんの死を利用して入国管理局を悪者にしてしまいました。なにかあるとこうして左翼人権派がさわぐので入国管理局も警察も弱腰ですが不法入国者に対してもゆるゆる、これでは日本は乗っ取られてしまいます。

 ウィシュマさんは「善人」でも「無垢な少女」でもない。バイトに明け暮れて学校に行かず、難民ではないのに難民申請し、偽造在留カードを使って不法就労をした犯罪者である。 : 移民新聞【BLOG】

 

 デヴィ夫人、もともと日本人だけれどスカルノ大統領と結婚したことでインドネシア国籍となり現在は日本国籍ではないので選挙のために帰化を申請。たしかに若い時の写真はスカルノ大統領の心を射止めただけのことはあってものすごく綺麗だし、頭もいい方だと思いますが85歳ですよ。若さと美しさと保つために相当お金をかけていらっしゃるのでしょう。今も綺麗ではありますが、日本をよくしていくためではなく犬猫保護のため政党を立ち上げて国政選挙に出馬とは意味不明。石丸氏といい、さとうさおり氏といい、おかしな小政党乱立で支持政党をもたない層の票がわれます。日本の選挙、末期的症状だと思います。

 

2025年2月12日産経新聞、

【動画】デヴィ夫人、参院選出馬に向け帰化申請 犬猫保護を掲げ「12(ワンニャン)平和党」設立 - 産経ニュース

「タレントのデヴィ夫人ことデヴィ・スカルノ氏(85)が12日、東京都内で記者会見し、夏の参院選での国政進出を見据えた政治団体「12(ワンニャン)平和党」を設立し、代表に就任したと発表した。自らの出馬に向け、インドネシア国籍から日本への帰化申請を行っているという。同党は「犬猫の食用禁止の明確な法制化」「殺処分ゼロ」「動物虐待の厳罰化」などを掲げ、犬や猫の保護のシングルイシュー(単一論点)政党と位置付けている。」

 

Xユーザーの神谷宗幣さん: 「私も近い考えです。 さらにいうなら今、日本人が政治にお金をだせなくなってきています。 しかし、政治にはお金がかかる。 すると外の勢力はお金の力で人を入れて、政治を動かそうとするでしょう。その時、帰化人は繋がりが薄いから大変動かしやすいのです。」 / X

「私も近い考えです。 さらにいうなら今、日本人が政治にお金をだせなくなってきています。 しかし、政治にはお金がかかる。 すると外の勢力はお金の力で人を入れて、政治を動かそうとするでしょう。その時、帰化人は繋がりが薄いから大変動かしやすいのです。 政治を見る時は必ずお金の流れを追ってください。 私はそれを考えて、党費と個人寄付だけで参政党を作りました。 これだけ【政治と金】をたたくなら、褒められてもいいはずなのに、なぜどこのメディアもそこを取り上げないのでしょうか? メディアの裏にもお金があるからですね。 我々は壮大な茶番を見せられている。」

 

XユーザーのSouthernCrossさん: 「私が帰化人を政治家にしてはならないと考える理由。過去にも何度か同様の投稿をしており、この点については一切ブレていない。どんなに譲歩しても立候補するなら帰化した本人から数えて三代目から。」 / X

「私が帰化人を政治家にしてはならないと考える理由。過去にも何度か同様の投稿をしており、この点については一切ブレていない。どんなに譲歩しても立候補するなら帰化した本人から数えて三代目から。 一代目はそもそも日本で生まれ育っていない。母国とどういう政治的繋がり、信条的繋がりがあるかわからない。母国と「利害関係」を有していると見るのが妥当な存在。二代目は一代目がまだ存命である場合が多く、その意思を引き継いでいる可能性を否定できない。三代目ぐらいになってようやく母国との絆が切れ始める。親の代から日本で生まれ育っており、日本人としての価値観、アイデンティティが母国より強くなり始める。 第一次世界大戦、第二次世界大戦においても欧州でスパイは暗躍したが、彼らは10年単位でその地に潜伏する。近所の床屋さん、魚屋さんが実はスパイだったという例は多くあった。完全な一市民に成り切るのだ。 その本人が優秀かどうかなどという甘い議論をするべきではなく、人を問わず「置かれている立場に潜んでいるリスク」を日本は無視するべきではないと思う。」


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