たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

健康被害救済制度によるコロナワクチンの死亡認定はすでに596件(5/31現在)

2024年06月06日 00時04分36秒 | 気になるニュースあれこれ

2024年6月5日毎日新聞、

コロナワクチン接種が死因、人口動態で初計上 23年は37人(毎日新聞) - Yahoo!ニュース 

「厚生労働省が5日に公表した2023年の人口動態統計では、死亡数のうち新型コロナウイルスワクチン接種が死因とされた人数が初めて計上された。医師が死亡診断書に記載した人数を集計したもので、23年は37人だった。厚労省の担当者は「あくまで現場の医師の判断によるもので、死亡数が多いか少ないかの評価を言う立場にない」としている。

 同時に22年の数値も明らかになり、23人だった。これとは別に、接種の是非を判断する厚労省の副反応検討部会では、コロナワクチン接種後に死亡し、医師から副反応が疑われると報告された事例を精査している。4月15日時点で、接種と死亡との因果関係が否定できないと認められたのは2人のみ。人口動態統計の人数とは一致していない。【奥山はるな】」

 

=楊井人文弁護士のコメント=

「記事に「4月15日時点で、接種と死亡との因果関係が否定できないと認められたのは2人のみ」とありますが、これは副反応疑い報告制度によるもので、個別的な因果関係の審査がきちんと行われている制度ではないようです。実際に個別的な因果関係の審査を担っているのは、健康被害救済制度の方です。接種後死亡事案の審査申請は1372件、うち596件が認定され、206件が否認、いまなお500件以上が審査中となっています。死亡事案以外を含めると、7384件の健康被害が認定されています(5月31日現在)。

そもそも医学的に厳密な因果関係の証明は不可能とされています。したがって、副反応疑い報告制度であれ、健康被害救済制度であれ、どちらも認定する際には「因果関係は否定できない」という表現が使われています。副反応疑い報告制度の2件だけ伝え、健康被害救済制度の審査・認定状況を無視する報道姿勢は考えものです。」

 

令和5年(2023)人口動態統計月報年計(概数)の概況|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

 

人口動態総覧の年次推移

h1.pdf (mhlw.go.jp)

 

救急車が走りまわっていることをわかっていながらやろうとしているのか・・・、予約枠うまったようです、信じられません、子供と若者がいないことを祈るしかありません。

コロナワクチン任意接種【横浜スタジアム】 (select-type.com)

 

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